ばんそう TACスペース レストア計画(その4:キャノピー作業)
プラモ断ち期間からの復帰一発目の作業報告です
<これまでのあらすじ>
その1:ジャンクバラし品の万創・TACスペースを作っちゃうぜ~
その2:ボディ部品を貼り合わせて穴埋めしたぜ~
その3:キャノピー部品が使い物にならないので困ったぜ~
という感じで、前回はクリアレジン複製品とヒートプレスで『どっちにしよ~かな~』というところまででした
とりあえず、クリアレジン製の複製パーツを
磨いて~
気泡を埋めて~
磨いて~
クリアかけて~
とチマチマやって、なんとかこんな感じになりました
まぁまぁ使えそうかな?という事で、今後はこれを前提で作業すすめます
コクピット用の穴を機体に開けてキャノピーを仮置きしてみました
遠目に見るとまだマシですが
複製元のオリジナル部品が、既にかなりのダメージ状態だったことも有り
どアップで見ると結構荒れていますね…
見た目の感じとしてはアメみたいな質感です
ちゃんとパイロットも乗せてやりたいですが、たぶん歪んでよく見えないでしょうね~
雑なコクピットでもバレなくて、むしろラッキーなのかな?
<これまでのあらすじ>
その1:ジャンクバラし品の万創・TACスペースを作っちゃうぜ~
その2:ボディ部品を貼り合わせて穴埋めしたぜ~
その3:キャノピー部品が使い物にならないので困ったぜ~
という感じで、前回はクリアレジン複製品とヒートプレスで『どっちにしよ~かな~』というところまででした
とりあえず、クリアレジン製の複製パーツを
磨いて~
気泡を埋めて~
磨いて~
クリアかけて~
とチマチマやって、なんとかこんな感じになりました
まぁまぁ使えそうかな?という事で、今後はこれを前提で作業すすめます
コクピット用の穴を機体に開けてキャノピーを仮置きしてみました
遠目に見るとまだマシですが
複製元のオリジナル部品が、既にかなりのダメージ状態だったことも有り
どアップで見ると結構荒れていますね…
見た目の感じとしてはアメみたいな質感です
ちゃんとパイロットも乗せてやりたいですが、たぶん歪んでよく見えないでしょうね~

雑なコクピットでもバレなくて、むしろラッキーなのかな?
ばんそう TACスペース レストア計画(その3:再起動)
もうすぐ、本格的にプラモ断ちも解除して再起動できそうなふいんきです
今日はまた、ちょっとだけ作業できました
TACスペースのキャノピーですが、以前の記事で書いたように素材自体が白濁していて使えません…
ので、おゆまる型どりでクリアレジン複製してみました
実際の作業は、日に数分~10数分程度の一工程ずつ、ほぼ1週間かそれ以上かけてモタモタやってましたが
で、複製品のバリを大まかに落としたのがコレ
バリとりのためにヤスリ&ペーパーがけしただけで、まだ磨きをかけていないのでスリガラス状態ですが
大きな気泡もなく、地道に磨いていけばなんとか使えそうです
コイツがダメなとき用に、今日はヒートプレスでキャノピー部品を作ってました
バルサ削って♂型つくり~
0.5mm塩ビ絞って~
切り出して終わり
結構しっくりくるので、もうヒートプレス部品にしようかな…
クリアレジン複製はオリジナル通りのモールドも出ててイイんですが、
元部品からしてパーツの肉厚がかなり薄く
磨きの途中で、なんかまた『ポリん』と割りそうで、少し怖くなっちゃってます
今日はまた、ちょっとだけ作業できました
TACスペースのキャノピーですが、以前の記事で書いたように素材自体が白濁していて使えません…
ので、おゆまる型どりでクリアレジン複製してみました
実際の作業は、日に数分~10数分程度の一工程ずつ、ほぼ1週間かそれ以上かけてモタモタやってましたが
で、複製品のバリを大まかに落としたのがコレ
バリとりのためにヤスリ&ペーパーがけしただけで、まだ磨きをかけていないのでスリガラス状態ですが
大きな気泡もなく、地道に磨いていけばなんとか使えそうです
コイツがダメなとき用に、今日はヒートプレスでキャノピー部品を作ってました
バルサ削って♂型つくり~
0.5mm塩ビ絞って~
切り出して終わり
結構しっくりくるので、もうヒートプレス部品にしようかな…
クリアレジン複製はオリジナル通りのモールドも出ててイイんですが、
元部品からしてパーツの肉厚がかなり薄く
磨きの途中で、なんかまた『ポリん』と割りそうで、少し怖くなっちゃってます
ばんそう TACスペース レストア計画(その1:着手)
まだプラモ断ち期間は続いているので、
実際間に合うかどうか?全く不明なのですが、アイラさんとこの「作っちゃお~ぜ」に間に合えばいいな。とか
最悪、静岡ホビーショー向けの新作扱いでもイイか…とか
今回は、ばんそうの「TACスペース」を、例によってジャンク品からレストアしてみようと思います
完成時サイズは、全長約20cm、全幅約16.5cm
一応、バラバラのパーツに解体済みの状態で保管していました
バラしたのはかなり以前の事で、当時のワタシは現在に比べて解体の経験値が低く
キャノピーを真っ白に白濁させてしまいました
溶剤のチョイスと使い方が悪かったようで、部品の芯まで白くなってるっぽいので
塗装でごまかすかクリア複製で置換するか?そこはまだ未定です
手持ちのパーツ一式はこんな状況です
写真には写っていませんが、これに加えてゼンマイも残っています
ですが、今回は以前からのウルメカ製作と仕様を合わせて
ディスプレイモデルに仕上げようと思います
ちなみに、TACアローもジャンク品が手元にあるのですが、こちらはブルマァク製
ご覧の通りのでっぷりプロポーションで、ばんそう版のスマートな形状の方がイメージに近いですね
どうも、ブルマァクの「ウルトラマンA」メカはでっぷりプロポーションで統一されてる感じです
以前ブルマァクのTACファルコンを手掛けた時にも
フルスクラッチ並みの改造になってしまいましたし、大仕事になる事必至なので今回アローはパスです
余談ですが
所属している世界ブラックマント同盟のサイトが移転しましたので
以前のウルメカ記事の新URLにリンクしておきます
コンドルⅠ号(バンダイ)
スーパースワロー(バンダイ)
スカイホエール(バンダイ)
ウルトラホーク1号(ゼネプロ)
ジャンボフェニックス(ブルマァクTOY改造)
バッカス3世(バンダイ)
実際間に合うかどうか?全く不明なのですが、アイラさんとこの「作っちゃお~ぜ」に間に合えばいいな。とか
最悪、静岡ホビーショー向けの新作扱いでもイイか…とか
今回は、ばんそうの「TACスペース」を、例によってジャンク品からレストアしてみようと思います
完成時サイズは、全長約20cm、全幅約16.5cm
一応、バラバラのパーツに解体済みの状態で保管していました
バラしたのはかなり以前の事で、当時のワタシは現在に比べて解体の経験値が低く
キャノピーを真っ白に白濁させてしまいました
溶剤のチョイスと使い方が悪かったようで、部品の芯まで白くなってるっぽいので
塗装でごまかすかクリア複製で置換するか?そこはまだ未定です
手持ちのパーツ一式はこんな状況です
写真には写っていませんが、これに加えてゼンマイも残っています
ですが、今回は以前からのウルメカ製作と仕様を合わせて
ディスプレイモデルに仕上げようと思います
ちなみに、TACアローもジャンク品が手元にあるのですが、こちらはブルマァク製
ご覧の通りのでっぷりプロポーションで、ばんそう版のスマートな形状の方がイメージに近いですね
どうも、ブルマァクの「ウルトラマンA」メカはでっぷりプロポーションで統一されてる感じです
以前ブルマァクのTACファルコンを手掛けた時にも
フルスクラッチ並みの改造になってしまいましたし、大仕事になる事必至なので今回アローはパスです
余談ですが
所属している世界ブラックマント同盟のサイトが移転しましたので
以前のウルメカ記事の新URLにリンクしておきます
コンドルⅠ号(バンダイ)
スーパースワロー(バンダイ)
スカイホエール(バンダイ)
ウルトラホーク1号(ゼネプロ)
ジャンボフェニックス(ブルマァクTOY改造)
バッカス3世(バンダイ)