立った立った~フェイ子が立った~
この一週間というモノ、近所の叔父が急死して通夜だ葬式だと慌ただしかったのですが…
なぜか、そういう時の方が手が動きますね
前回、いったんパーツ状態に分解したフェイ子ちゃんですが、関節やらパーツ割りやらの確認ができたので
とりあえず関節のポリ化と可動範囲拡大を行ってみました
概ねこんな構成に。
頭部はプラ製BJ形状だったのですが回転中心がかなり上側に寄っており
傾け可動の角度がほぼ死んでいたので、
首を短く切り詰めて、かなり下の位置にBJを設置して可動角度を拡大
両腕は肩のプラBJを肩ブロックで挟み込み、さらにそれを胴体で挟み込みという
「芋づる式組立構成」だったので、胴体と肩BJのポリ化で保持力とアトハメ対応
腰関節はやはり骨盤ブロックを胴体挟み込みだったのでポリ化
フトモモは股関節のポリ化とひねり軸の追加
ヒザ関節のポリ化に伴い、ひねり付二重関節化
足首は接着剤の回り込みによって左右の曲げが死んでいただけみたいで
一度分解したら、何もしなくても接地がよくなりました
とりあえず、組みなおしてみた。
下半身の各関節がプランプランで、微妙な可動の不自由さと相まって
『もう少し、こう…』と言いたくなっていたのが解消した気がします
一応、ぺたんこ座りっぽい状態も可能です
脚部の関節可動範囲はまぁまぁとれたのですが
骨盤ブロックやスカート部分との干渉のせいで完全にぺったりとはまだイキません…
<この後の作業予定>
まずは避けて通れないのが
「●パーイというよりは胸板」な、胸部の形状修正と骨盤ユニットの形状修正
(趣味・嗜好が露わになる範囲ですねw)
それが済んだら、塗装して完了の予定です
なぜか、そういう時の方が手が動きますね
前回、いったんパーツ状態に分解したフェイ子ちゃんですが、関節やらパーツ割りやらの確認ができたので
とりあえず関節のポリ化と可動範囲拡大を行ってみました
概ねこんな構成に。
頭部はプラ製BJ形状だったのですが回転中心がかなり上側に寄っており
傾け可動の角度がほぼ死んでいたので、
首を短く切り詰めて、かなり下の位置にBJを設置して可動角度を拡大
両腕は肩のプラBJを肩ブロックで挟み込み、さらにそれを胴体で挟み込みという
「芋づる式組立構成」だったので、胴体と肩BJのポリ化で保持力とアトハメ対応
腰関節はやはり骨盤ブロックを胴体挟み込みだったのでポリ化
フトモモは股関節のポリ化とひねり軸の追加
ヒザ関節のポリ化に伴い、ひねり付二重関節化
足首は接着剤の回り込みによって左右の曲げが死んでいただけみたいで
一度分解したら、何もしなくても接地がよくなりました
とりあえず、組みなおしてみた。
下半身の各関節がプランプランで、微妙な可動の不自由さと相まって
『もう少し、こう…』と言いたくなっていたのが解消した気がします
一応、ぺたんこ座りっぽい状態も可能です
脚部の関節可動範囲はまぁまぁとれたのですが
骨盤ブロックやスカート部分との干渉のせいで完全にぺったりとはまだイキません…
<この後の作業予定>
まずは避けて通れないのが
「●パーイというよりは胸板」な、胸部の形状修正と骨盤ユニットの形状修正
(趣味・嗜好が露わになる範囲ですねw)
それが済んだら、塗装して完了の予定です
フェイ=イェンの分解とビアレスの仮組み
梅雨時、キノコは元気でモリモリ生えてきますが、外遊びができないのはちょっと不満
(ガキんちょかよw)
なので、集中して一気に
『作っちゃお~ゼ!!(おにゃのこ&1/35モノ)』
向けにチョイスした、
セガ・リアルモデル版OMGフェイ=イェンちゃんを、いつもの要領でパーツ状態まで解体し、
内部構造の確認と可動の検討をしてみました
しっかり普通のプラモ並みのパーツ数が有ります
足首の左右曲げやら、胴体のひねりやら、製品状態では動かないと思われていた部分は
実はちゃんと可動軸が設定されていました
頭部の傾けの可動範囲もほとんど無かったのですが・・・
案の定というか、ギミック系のモデラーの方なら一目でご理解いただけるかと思いますが
単に、軸位置のタイミングが悪くて干渉で動かなかったり
接着剤が回って固まってたりというだけの様でした
スカート部分は、逆にこのままにしようと思います
プレート状の軟質樹脂パーツで位置の融通を持たせてるのは、シンプルで頑丈で素晴らしいと思います
自作ではこういうパーツは作りにくいですしね
1/35ビアレスも、球体関節部分のソフビがちぎれてしまってたのを仮補修して、
欠損してた足爪つけて組んでみました
こっちはベースでも用意して固定ポーズにした方が幸せそうですね~
(ガキんちょかよw)
なので、集中して一気に
『作っちゃお~ゼ!!(おにゃのこ&1/35モノ)』
向けにチョイスした、
セガ・リアルモデル版OMGフェイ=イェンちゃんを、いつもの要領でパーツ状態まで解体し、
内部構造の確認と可動の検討をしてみました
しっかり普通のプラモ並みのパーツ数が有ります
足首の左右曲げやら、胴体のひねりやら、製品状態では動かないと思われていた部分は
実はちゃんと可動軸が設定されていました
頭部の傾けの可動範囲もほとんど無かったのですが・・・
案の定というか、ギミック系のモデラーの方なら一目でご理解いただけるかと思いますが
単に、軸位置のタイミングが悪くて干渉で動かなかったり
接着剤が回って固まってたりというだけの様でした
スカート部分は、逆にこのままにしようと思います
プレート状の軟質樹脂パーツで位置の融通を持たせてるのは、シンプルで頑丈で素晴らしいと思います
自作ではこういうパーツは作りにくいですしね
欠損してた足爪つけて組んでみました
こっちはベースでも用意して固定ポーズにした方が幸せそうですね~
見切り発車オーライ
たけおさんのフェイ=イェン支援という名目で見切り発車です~
セガ・リアルモデルシリーズNo.23『SRV-14-Aフェイ=イェン』
確か、’98年前後の発売だったと思いますが、少し後になって叩き売られてたものを保護しました
結局、ライデンだけは入手できなかったなぁ・・・
しばらく飾りっぱなしだったせいで結構薄汚れていますし、右手のグー手が有りません
ジャンク箱のどこかには有るはずなので、いつか見つかる日も有るでしょう
古い可動フィギュアですが、それなりに各部よく動きます
ヒザ関節がプランプランになっちゃってるのと、足首関節の左右曲げができないのとで、
自立させるのに苦労しますが、まぁ調整や改造は難しくなさそうです
接地性のアップとリペイントをメインに、ちょっくらイジってみようかな~
<脱線>
色々とヤボ用が続いて、2か月ばかりサボっていたアーチェリー練習ですが
なんか、前よりよく当たるようになってる気がする…
どうしてもミスショットが1本混じってしまうあたり、雑念が多い証拠ですが
6射中3本は2センチ内にまとまるようになってきましたよ?
セガ・リアルモデルシリーズNo.23『SRV-14-Aフェイ=イェン』
確か、’98年前後の発売だったと思いますが、少し後になって叩き売られてたものを保護しました
結局、ライデンだけは入手できなかったなぁ・・・
しばらく飾りっぱなしだったせいで結構薄汚れていますし、右手のグー手が有りません
ジャンク箱のどこかには有るはずなので、いつか見つかる日も有るでしょう
古い可動フィギュアですが、それなりに各部よく動きます
ヒザ関節がプランプランになっちゃってるのと、足首関節の左右曲げができないのとで、
自立させるのに苦労しますが、まぁ調整や改造は難しくなさそうです
接地性のアップとリペイントをメインに、ちょっくらイジってみようかな~
<脱線>
色々とヤボ用が続いて、2か月ばかりサボっていたアーチェリー練習ですが
なんか、前よりよく当たるようになってる気がする…
どうしてもミスショットが1本混じってしまうあたり、雑念が多い証拠ですが
6射中3本は2センチ内にまとまるようになってきましたよ?