アートプレスト超獣機神ダンクーガ(その4:オ〇ガニックフォーメーション)
前回、胴体前面のゾウ鼻を加工しましたが、それだけでは腰は捻れません
背面にある大砲がお尻に固定になっていて、それが形状的に上半身にもちょび~っと干渉するのです
腰の捻りだけなら、干渉するところだけ1~2mm削ればいいだけなのですが…
ココまで来たらヤッてやるぜ~!!てことで、
背中の大砲を可動式にして、ついでにオミットされてた主砲両サイドの副砲も追加してやりました
そうなると当然、『断空砲フォーメーション』までさせたくなりますよね?
勢いあまって、ミサイルランチャーにも可動を追加しちゃいましたw
主砲の作業をしつつ、ほぼ無意識のうちに背中のミサイルポッドの改造に突入♪
ポッドの基部から切り離して、角棒で補てんしてポリランナーとプラ棒で可動軸を追加して…
先っちょには、一段彫りこんで、伸ばし角棒でマス目作ってキャニスター風にしました
適当に手持ちのデコパーツで排気ダクトを付けて、ところどころを斜めカットしてカッコつけてやって…
あえて、左右でマス目の大きさを変えて、片方は大型2連装、もう片方は小型7連装にしてみました
ついでに、ヒザ関節前面を隠す装甲版も復活させて、今こんな感じです
光源が近すぎたみたいで白飛びしちゃったw
んで、めでたくオルガニッ…もとい、断空砲フォーメーションも可能になりました♪
この状態でも主砲と左右のミサイルランチャーにはかなりの自由度が有って、
個々に、あちこち指向させられるようになっています
これからは腕関節の修正に入る予定です
可動範囲とかには不足ないのですがポリ軸むき出しの上、パーツがゴリゴリに相互干渉する為、
曲げ伸ばしの度に軸の引き出し必須ですので、そのあたりの改修です
軸位置を変えてポリ軸隠しを作るだけで済みそうですけどね♪
今回はここまでです~
背面にある大砲がお尻に固定になっていて、それが形状的に上半身にもちょび~っと干渉するのです
腰の捻りだけなら、干渉するところだけ1~2mm削ればいいだけなのですが…
ココまで来たらヤッてやるぜ~!!てことで、
背中の大砲を可動式にして、ついでにオミットされてた主砲両サイドの副砲も追加してやりました
そうなると当然、『断空砲フォーメーション』までさせたくなりますよね?
勢いあまって、ミサイルランチャーにも可動を追加しちゃいましたw
主砲の作業をしつつ、ほぼ無意識のうちに背中のミサイルポッドの改造に突入♪
ポッドの基部から切り離して、角棒で補てんしてポリランナーとプラ棒で可動軸を追加して…
先っちょには、一段彫りこんで、伸ばし角棒でマス目作ってキャニスター風にしました
適当に手持ちのデコパーツで排気ダクトを付けて、ところどころを斜めカットしてカッコつけてやって…
あえて、左右でマス目の大きさを変えて、片方は大型2連装、もう片方は小型7連装にしてみました
ついでに、ヒザ関節前面を隠す装甲版も復活させて、今こんな感じです
光源が近すぎたみたいで白飛びしちゃったw
んで、めでたくオルガニッ…もとい、断空砲フォーメーションも可能になりました♪
この状態でも主砲と左右のミサイルランチャーにはかなりの自由度が有って、
個々に、あちこち指向させられるようになっています
これからは腕関節の修正に入る予定です
可動範囲とかには不足ないのですがポリ軸むき出しの上、パーツがゴリゴリに相互干渉する為、
曲げ伸ばしの度に軸の引き出し必須ですので、そのあたりの改修です
軸位置を変えてポリ軸隠しを作るだけで済みそうですけどね♪
今回はここまでです~

アートプレスト超獣機神ダンクーガ(その3:あふりか象が好きッ!!)
またもや、例によってチマチマ作業に突入してしまいましたw
ダンクーガというロボは一応飛び道具も持っているものの、
基本的な戦闘スタイルは、鉄人28号よろしく素手での格闘が主です
なので、せっかく作るならある程度カッチョイイポージングもできるようにしたいよね?と、いう事で
いろいろ弄っているわけなのですが…
背中の大砲と、お腹の「ゾウの鼻」が邪魔で腰を捻ることができません
大砲の方はまぁどうにでもなるとして、とりあえず「ゾウの鼻」を弄ってみました
ジャバラのモールドに沿ってばらばらにカットして…
スプリングの表面にワセリン塗って、ポリパテで固めちゃいますw
一応、元と同じ長さで等間隔になるように慎重に並べていきます…
こういう作業の時には、寒い今の時期は作業可能時間が長くなって助かりますねw
固まったので、パーツ間の切り離しとか不要なはみ出しとか、ザザッとやると、こんな感じに
ボディの方はおへそラインで切断して、ごくオーソドックスに回転軸を設置
腹部下面を開口しちゃった(白色部分の両サイド)のは、
腰ブロックの「可動戦士的可動」に干渉しない様に逃げた部分です
これによってわずかながら腰の左右スイングができるようになりました
苦労の割にはわずかな可動範囲ですが、「腰」の入ったポーズの為には意味がある…とイイなぁ
まだ腹部と腰部の間にドデカい隙間が有りますが、これは殆ど無くせる見込みが立っております

ココ2・3日の間の作業はこの程度でした…
ダンクーガというロボは一応飛び道具も持っているものの、
基本的な戦闘スタイルは、鉄人28号よろしく素手での格闘が主です
なので、せっかく作るならある程度カッチョイイポージングもできるようにしたいよね?と、いう事で
いろいろ弄っているわけなのですが…
背中の大砲と、お腹の「ゾウの鼻」が邪魔で腰を捻ることができません
大砲の方はまぁどうにでもなるとして、とりあえず「ゾウの鼻」を弄ってみました
ジャバラのモールドに沿ってばらばらにカットして…
スプリングの表面にワセリン塗って、ポリパテで固めちゃいますw
一応、元と同じ長さで等間隔になるように慎重に並べていきます…
こういう作業の時には、寒い今の時期は作業可能時間が長くなって助かりますねw
固まったので、パーツ間の切り離しとか不要なはみ出しとか、ザザッとやると、こんな感じに
ボディの方はおへそラインで切断して、ごくオーソドックスに回転軸を設置
腹部下面を開口しちゃった(白色部分の両サイド)のは、
腰ブロックの「可動戦士的可動」に干渉しない様に逃げた部分です
これによってわずかながら腰の左右スイングができるようになりました
苦労の割にはわずかな可動範囲ですが、「腰」の入ったポーズの為には意味がある…とイイなぁ
まだ腹部と腰部の間にドデカい隙間が有りますが、これは殆ど無くせる見込みが立っております


ココ2・3日の間の作業はこの程度でした…
アートプレスト超獣機神ダンクーガ(その2:下半身強化)
前回から随分と間が空いてしまいましたが…
一応途中経過を。
あれからずっと、主に下半身の可動を手直ししていました
もともと、足首だけは広い可動範囲を持っていましたが、ヒザは40度程度しか曲がらず、
股関節に至っては太もも側に組み込まれたボールジョイント用ポリキャップの突起に腰装甲を固定するという
「イヤ、そんな構造じゃドコも動かなくなるじゃん?」というお粗末設計でしたので、そこらの手直しを…
とか言いながら、最初にやったのが肩に一体になっていた象牙の部分の切り離しと整形でした
頭部の両サイドとほとんど隙間なしで、左右に首が振れなくなっていたので、まずは簡単そうな部分からw
膝関節は引き出し式にして、基本的には脚を伸ばさずに可動範囲を拡大しました
同時に、腰装甲の取り付け方式を変更
今回変形はさせませんが、それでもビッグモスの変形パターンと矛盾が無いような構造にしました
こんな感じに動きます
膝頭の部分の装甲版はいったん取っちゃったので、前から見るとヒザ関節が丸見えですが、
後で取り付け直します
これで、片足立ちでハイキックも可能になりました
足首に見える黄色いのは可動範囲の広さと引き換えの細い軸が丸見えになってるのを隠すリング部品です
100均瞬着の保護リングなんですけどね
結局、年内はこんな程度しか進みませんでしたよトホホ…
取りあえずシャリバンのポーズでごまかしw
ついでに、最近の買い物(番外編)w
年賀状を印刷しようとしたら、もう1年以上も不調のままだましだまし使ってたプリンタが、
人知れずお亡くなりになっていたでござるw
なので、急きょ買ってきたプリンタ…
あえてのブラザー機です(安いし、エプソン機じゃないし。という理由w)
最近のプリンタなら当たり前なんでしょうが、
パソコンとUSBとかでつながなくても無線でリンクしちゃうので、リビングの電話横に置きました
コピー機としての用途や各自のスマホから直でプリントアウトできるのは便利ですね
もう一つ…ヤフオクでついポチったもの
どういうものか?も一つよくわからない品なんですが、インジェクション成型されているウルトラアイのクリアキット
「5個で¥2k(送料コミ)」というのでポチったらそのままGETしちゃった…
しかも「塗装見本」として一個と微妙に形状の違うのが一個オマケについてたので
いきなり7個も届いてしまいましたw
これは、自分用に1・2個だけ置いといて、塗装済みの一個と残りの未塗装版は
だれか欲しい人が居られたらお分けできます
一応途中経過を。
あれからずっと、主に下半身の可動を手直ししていました
もともと、足首だけは広い可動範囲を持っていましたが、ヒザは40度程度しか曲がらず、
股関節に至っては太もも側に組み込まれたボールジョイント用ポリキャップの突起に腰装甲を固定するという
「イヤ、そんな構造じゃドコも動かなくなるじゃん?」というお粗末設計でしたので、そこらの手直しを…
とか言いながら、最初にやったのが肩に一体になっていた象牙の部分の切り離しと整形でした
頭部の両サイドとほとんど隙間なしで、左右に首が振れなくなっていたので、まずは簡単そうな部分からw
膝関節は引き出し式にして、基本的には脚を伸ばさずに可動範囲を拡大しました
同時に、腰装甲の取り付け方式を変更
今回変形はさせませんが、それでもビッグモスの変形パターンと矛盾が無いような構造にしました
こんな感じに動きます
膝頭の部分の装甲版はいったん取っちゃったので、前から見るとヒザ関節が丸見えですが、
後で取り付け直します
これで、片足立ちでハイキックも可能になりました
足首に見える黄色いのは可動範囲の広さと引き換えの細い軸が丸見えになってるのを隠すリング部品です
100均瞬着の保護リングなんですけどね
結局、年内はこんな程度しか進みませんでしたよトホホ…
取りあえずシャリバンのポーズでごまかしw
ついでに、最近の買い物(番外編)w
年賀状を印刷しようとしたら、もう1年以上も不調のままだましだまし使ってたプリンタが、
人知れずお亡くなりになっていたでござるw
なので、急きょ買ってきたプリンタ…
あえてのブラザー機です(安いし、エプソン機じゃないし。という理由w)
最近のプリンタなら当たり前なんでしょうが、
パソコンとUSBとかでつながなくても無線でリンクしちゃうので、リビングの電話横に置きました
コピー機としての用途や各自のスマホから直でプリントアウトできるのは便利ですね
もう一つ…ヤフオクでついポチったもの
どういうものか?も一つよくわからない品なんですが、インジェクション成型されているウルトラアイのクリアキット
「5個で¥2k(送料コミ)」というのでポチったらそのままGETしちゃった…
しかも「塗装見本」として一個と微妙に形状の違うのが一個オマケについてたので
いきなり7個も届いてしまいましたw
これは、自分用に1・2個だけ置いといて、塗装済みの一個と残りの未塗装版は
だれか欲しい人が居られたらお分けできます
アートプレスト超獣機神ダンクーガ(その1:仮組み)
(11/13訂正:レギュ不適合により、今回の作っちゃお~ぜ!!向けは解除)
アートプレスト・超獣機神ダンクーガです
キットは、昨年夏にたけおさんから送っていただいた品です
今日は、とりあえず一度素直に組み立ててみました
こうしてみると、全体のスタイルは決して悪くないですね♪
断空剣、なんかパースがかかってるように見えますがこういう形ですw
キットは、追加装備のブースターユニット(ぶっちゃけジェットスクランダーね)の無い初期状態の本体に、
TV最終回後にリリースされたOVAにて使用された断空剣付きという、
時期的によくわからない感じの装備になっていますw
そもそも、基本、殴る蹴るで戦うロボだったような…
デザインの割には、意外とあちこち動き、可動範囲も広めですが、
どの関節も機体のボリュームに対して小さめのポリキャップばかりで、姿勢の保持力は低いです
唯一、頭部はポリキャップのサイズは適正な感じですが、襟(ビッグモスの象牙の部分)が邪魔で
左右にはまったく動きませんw
全体のスタイルは悪くないと最初に書きましたが、パーツの精度は文字通り「劣悪」で、
『おゆまる』での個人複製でも、もうちょっとマシに出来そうなレベルw
ですので、組立の際には入念なすり合わせか、もしくは溶剤系セメントを多めに使ってのムニュ必須です
パーツ数はメッチャ少ないのですが、そんなわけで意外と手間取りました
箱横には「全高16cm」と書かれていますが、組立後に実測したら17cm有りました
スケール的には約1/210~1/220に相当するので、
骸骨丸さんが今作っておられるライディーンと同スケってことになりそうです
さぁ、どう料理してやろうかな~
素直にキレイ作りするか、ダメ元で可変にするか?
固定ポーズもアリですかね