TACガン2号 やっと完成♪
ホッホッホ~、メリークリスマス♪
TACガン2号完成です~♪
ネビィラ71さんからの製作依頼を受けたのがWF直後だったので季節は春の前…
年の瀬も押し詰まって、ヤレ年賀状だの大掃除だのと色々気ぜわしい時期で、
ほとんどプラモ作業ができてませんが、どうにかコイツの作業だけは完了できたので、
ひとまずは気持ちよく年が越せそうです♪
ボタンは、オーダーに従って両側ともレッドにしましたよ
作業内容は昨年作った「1号」と基本おんなじなので、
特に記事にすることもほとんど無かったのですが、ところどころ仕様が違います
一号を作った時に気づいていなかったプロップのディテールを、今回の2号には盛り込みました
フレームの真ん中あたりに有る、火薬セット用の前後分割ラインだったり、
前回に使用したネジが長すぎて裏から見るとネジ自体が見えてるのを少し短くして、
あと細かいトコではハンマー部分の銀タマはよりツルピカに磨きました♪
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1/1MATシュート(その3:今度こそ完成w)
先日、完成まぎわで銃身をボッキリ折っちゃったMATシュート・・・
なんとか補修もできて、やっと完成です~

色のコントラストが強くてメタリック色ってことも有ってか?一枚の写真の中で白飛びしてたり暗かったりw

ウルトラ研究してる人のHPの記述によると、小道具のお尻の2か所のポッチリはマイナスネジなんだそうです
なべネジ(頭の丸いやつね)が手元になかったので、とりあえずは手持ちのコイツで
模型用のマイナスモールド部品でも貼り付けとけば代用できそうですが…完成を再優先てことでw
デザイン設定に有ったエネルギーカートリッジ交換ギミックを再現(てか実現?)してみました
1か所のマグネットと形状的な嵌め合いと更にロックレバーによって、
着脱はスコスコ簡単でありながら、レバーが掛かっている間はビクとも動かない、イイ感じに仕上がりました♪
銃口内部はオリジナルの造りで・・・
って、タミヤパテのキャップにポリパテ塗りつけて型取ったナンチャッテ部品ですw
MATシュートは銃身も交換できる設定で、実際に劇中でも違う銃身を装着して火薬銃として使用されましたが、
今回のこのタイプの銃身は、青い「光熱線エネルギーカートリッジ」と組み合わせて「スペシウム光線銃」となる設定でした
「プラスとマイナスのスペシウムエネルギーをスパークさせて云々」という、
スペシウム光線の基本設定を念頭に、同軸2重の銃身ぽい見た目にしてみましたよ
手で持つと、これくらいのボリュームです
側面のランプは小道具によって違いもあるみたいですが、
側面のランプは小道具によって違いもあるみたいですが、
今回は前から「赤・緑・黄・青」のタイプにしてみました
数が多いと賑やかかな?ってw
後ろから
上面はこんな感じで・・・
架空銃の手持ちも増えてきました♪
(MACガン、銀SUNをかけ直したらグリップの赤いトコまでメタリックになっちゃったw)
<オマケ>
今回、モデフェスに持って行く予定の他のメンツはこの人たちです
以上、まず一個完成です~
1/1 MATシュート(その2:いきなり完成・・・かと思えばw)
作っちゃお~ゼ!向けに作っているMATシュートですが…
ちょっと調子に乗り過ぎちゃったみたいw

塗装後に回していた、側面のパイロットランプの埋め込み作業の際に力入れすぎちゃったみたいで・・・
もともとネビイラ71様から頂いたときに銃口発光の為の電球が仕込まれてて、
今回それ自体は使用しなくなってるのですが、特に邪魔にならないので内部に配線が残っていました
そのお陰で「完全に落下してあちこち欠けたり傷だらけ」
という最悪の事態はかろうじて避けられたのですが、
当然ながら接着補修と、破損部分の再度の下地からの面出し作業が発生してしまいました
泣いてても仕方が無いのでとにかく接着して・・・
瞬着が固まったらザクっと面出しして溶きパテ塗って、今日はここまでにします・・・
「塗装も済ませて何日かしたら、だんだんとうっすら接合ラインが・・・」
ってのはヤですので、数日はこのまま放置ですね~
まぁ、モデフェスまでは2週間近くあるし、ギリ間に合うかな…?
今夜中に完成させよう!!と思って、チョイ焦っちゃいました~
1/1 MATシュート(その1:いきなりソコソコ進行w)
かなりコジ付け臭いですが、アイラさん主催の
『作っちゃぉ~ゼ!』 シーズン21向けのネタにしちゃったので
いきなり、かなり進行した状態からのスタートですw
「撮影用小道具(=実在したモノw)の模型」という名目のもと、
夏からしばらく放置してたのを作業再開しました
で。現状こんな感じです
着脱式に改造したカートリッジ部分の仕上げ加工を行っていましたよ
シマシマモールドが有った部分は、綺麗に彫り直すのが面倒だったので
深さ1mmくらいに四角く削っちゃって…0.5mmプラ板で削った部分の底の平面を出し、
MACガンのその後
久しぶりに1日3記事もアップですw
先日完成したばっかりの1/1MACガンですが…
「塗装膜の完全乾燥までできるだけ触らないように~」と、部屋の片隅で空中にぶら下げていましたが
連日の高温多湿のせいか?塗膜に残留していた溶剤の作用か?
面白い変化をしていました
写真だとわかりにくいですが、全体が焼けたような紫がかったブルーブラックに変色してました
やや鈍ったようではあるものの光沢は残ってるんですが
「銀SUN」処理直後と比べるとコレくらいの差です
これはコレで好きな色なんですが、MACガン的には違うかなぁ…
まぁ何度でもギンギンにやり直せるので問題は無いんですが♪