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1/72 マルイ・マットアロー1号(その11:何とか完成♪)

当初予定の『積みと×』の最初の〆切にも、
『作っちゃお~ゼ!(光る動くネタ)』の〆切にも随分遅れてしまいましたが…

ここ数日間の好天と会社の休みを利用して、なんとかどうにか、MATアロー1号完成です♪

最後は駆け足の仕事でしたが、なんとか大体いつもと同程度の仕上がりには持ってこれたでしょうか…?
今回はMATのチームロゴデカールがキット付属のものをそのまま使えたので、かなり楽できました♪

『帰ってきたウルトラマン』 放送当時('71)発売のキットですが、
プロポーションはなかなかではないかと思います

機体上面側は、素直にキットのスジ彫りに倣ってギミック関連の穴埋めを行った程度ですが、
逆に下面側はかなり「オレ設定」を優先しちゃいましたw


劇中ではっきりしない主車輪の格納方法をマジメに考察したら、
WAVEのキットの配置ではダメだと思うんです…
結局、劇中の時代設定に近いF-4ファントムに似せたんですが、後日気が付いたら
最新のF-35もこのタイプの配置みたいで、「よしよし、間違ってなかったな♪」と自画自賛中ですw

垂直上昇用ノズルのデザインも全くの独自設定ですが、
これはハリアーのペガサスエンジンからチョイとばかり設計を「頂き」ましたw
セラミックフィンの回転と角度調節によって、ホバリング時の姿勢制御と自在な水平移動が可能になる
・・・ハズw

色々トラブった点滅ギミックもその後は安定動作してくれています♪
電源入りスタンドは、次の展示会までに腰を据えてなにか用意しますねw


後側はこんな感じで、メインノズルを適当な部品に交換した以外はなんも無しですw


天気が良かったので、例によって屋外撮影をしてみましたが…
以前作ったTACメカと比べて意外とデカくて、持ち手が重くて見切れること甚だしく…


結局、長~い持ち手をブットイ針金で作ってこんな感じに支え、
そいつが重量に耐えてくれてる間に大急ぎでチャちゃっと撮影して♪


いつもの感じのポスター風写真にしてみました


もう一枚w



以上、〆切なにそれ状態ですが、MATアロー1号何とか完成です♪

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1/72 マルイ・マットアロー1号(その10:基本塗装やっと完了)

相変わらずのモタモタ進行ですw



取りあえず、溶きパテ塗って乾かして磨いて…を、何ターンか繰り返して。
ようやく目立つ凸凹は概ねつぶせたように思いますので、
例によっていったん白サフを吹いて真っ白にし、赤色模様の部分に広めにレッドを塗装します

当初はキットの赤模様デカールを使用するつもりでしたが、よく考えたら下側の模様のデカールが無いし、
デカールが有る背中側も、ロープウェイ飛行のためのギミック穴の部分に穴が開いてたりと
使い物にならないのでやっぱり塗装再現にw
MATのロゴだけはデカールが使えそうですが…それも、数が足りない(下面側の分が無い)ので
どうにかしなきゃなりませんね


で、いつもどおりデカールをコピーして方眼マスキングシートに貼り付けて切り出して…



それを貼り込んでいって…


今回は缶スプではなくエアブラシでシルバーを全体に吹き付けです
エアインテークの内部やら垂直尾翼の内側面やら、缶スプでは塗料が届きにくい形状の箇所が多いので


ジャジャーン♪
マスキングをはがすと「ほぼ完成状態」に♪
後は各部のタッチアップとMATマークの貼りつけ・墨入れ、
それから細部の筆塗り塗装にクリアかけとミサイル類の装備で、やっと本体完成です♪
今回は電飾が有るので、電源付きのスタンドも作らなきゃいけないんですけどね~
まぁそれはボチボチとw



ココまでの作業で電飾が死んでないか?一応チェック
(まぁ、この時点でもし死んでたらもう諦めるしかないんですがw)

…OK♪

両翼端の赤・緑の常時点灯も、胴体上面、水平尾翼上面、胴体の下面前後のストロボ点滅も
全て故障無しですね♪

今夜から台風らしいから、数日はクリア塗装は控えて、その間に、そろそろ次の仕事にかかろうかな~

1/72 マルイ・マットアロー1号(その9:腹側の加工忘れてたw)

今更ですがw
車輪ハッチのスジ彫りや、ホバリングノズルの再現をすっかり忘れてましたw

参考にと、ホビーサーチでWAVEのマットアロー説明書を確認したのですが…



イマドキ、ジェット戦闘機でこんな主翼内車輪とか無いよw
最近のジェット戦闘機は、たいてい胴体部分に車輪を収納するのが主流ですよね

しかも重量物であるタイヤを翼の外側に配置した、ロール運動性が低下する収納姿勢…
それ以外に収納場所が無かった2次大戦中のプロペラ戦じゃないんだからw
位置的にも、車輪が胴体に近くなるのでホバリングの噴射炎でタイヤ燃えちゃうよ

てことで…WAVEのキットにもある程度寄せつつ、
劇中の時代設定に合わせて時期の近いF-4ファントムに近い、
「主翼内ギアで外側ヒンジ」風のパネル割りにしてみました

ついでに、ホバリング用ノズルを取り付けるための穴加工も♪
小さく開けた穴はパイロン取り付け用のピン穴です


各部パイロンを仮においてみるとこんな感じに



そこにミサイルを乗っけてみたらこんな感じに
もう、こんなモンで行こうかな?と思いますw



底抜け脱線ゲェ~ム♪
またちょっと、耳元で邪神がささやいたので
FAガール・アーキテクトさん(以降アキ子)を買おうと思って店に行ったら売ってないでやんのw


8月に再販かかる様ですから、ちょっと待ってるしかないですなぁ…

1/72 マルイ・マットアロー1号(その8:面出し大体終了…)

イヤー、暑いですねw
ワタシゃ、この1週間ほどというもの、仕事だけでなくて
『ポケGo』の伝説級出現イベントのクリアで忙しかったですw
今日(7/29)現在では初期三大伝説級ポケモン三鳥のうち氷タイプのフリーザーと、
超大物・ルギアが出現中で、フリーザーは7/31まで、ルギアは継続期間不明という事で大変でした…
で、なんとか両方ゲットできて、現在はアメ稼ぎも兼ねてルギアさんを連れ歩き中です♪
アメ1個手に入れるのに20kmも連れ歩かなきゃならないってどんだけ



そんな(?)炎天下の中
会社の敷地内で、老朽化した建屋の建替え工事の際に地下の遺跡発掘調査が発生しちゃって
工事はかれこれ数か月単位で遅れ中…
(向こう半分の掘った土砂が積みあがってる部分も今後発掘)ですが、この発掘調査費用って、国などではなく会社持ちなんですね
工期は遅れるは、発掘調査の費用は掛かるは大変ですな(パンピー社員は他人事モードw)


で、一応マットアローですがw
ジャンク箱から各種ミサイルとパイロンを掘り出してきて装備する事にします
放送時期と劇中時期が一致(1970年代初頭)しているMATですので、
当時の最新鋭ミサイルで揃えてみましたよ


本体の方は大体の面出しが終わって、例によって「捨てシルバー」を吹いて面チェック中です



案の定、まだ処理が甘いところが有ったので、もうちょっとだけショリ処理して…
今回はキットのデカールで赤模様を入れてみようかな?と♪
どうにか出口が見えてきました…

1/72 マルイ・マットアロー1号(その7:やっとサフ開始)

スミマセン、完全に停滞しておりました

まぁ、ご多分に漏れず、この時期色々とご多忙でして…

そのくせFAガールでヘスティア様をヒネってみたりと、要らぬ道草は欠かさずw

で、遅々として進んでなかったのですが、それでも一応大まかな面出しとスジ彫りが済んだので
キャノピーにスモーク吹いて発光部とともにマスキング…



で捨てサフ一発行ってそのあと溶きパテで大きな傷や凸凹を埋めて乾燥待ち中です
夏場はこの工程が早く進むのでありがたいですね♪
スジ彫りはかなり太く深い「運河彫り」ですが、
この後何回も溶きパテやらサフ吹きやらしてるうちにほぼ埋まってしまうので、
現段階ではこれがちょうどイイ感じです




まだ磨きはこれからですが、今回地味に手間がかかったのがこのインテーク内部の面出しです
金型の抜き方向の関係で、胴体側面部分が平面になってて、しかも面が揃ってないというw
ヒートペンで胴体裏側にかなり盛り足して、表側は大きく削り込んでどうにかココまで


大きな工作はすべて完了したので、これからは「面出し」「エッジ出し」の地味作業の日々です
とリあえず、意地でもゴールにはたどり着きます…
プロフィール

へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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