ガミラス銃の進捗(その5:完成~)
この土日で、何とか塗装が終了しました
こんな感じにしてみましたよ
最前線で酷使されてる軍用銃のイメージで♪
前回、面出しチェックのために施した『こすって銀SUN』の上から、グロスの黒を薄~く吹き付けて、
800番の『神ヤス』で、優し~くショリショリして、ヤレ感?を出してみたつもりですよ
別角度から
軽くヤスったあとで、ごく薄く銀SUN処理を足しました
もう一枚
グリップ部分のみフラットブラックで銀チョロ無しにしました
ボタン周辺はこんな感じに
ていう事で、途中のサボり期間が長くてアレですが、静岡HSに持っていける新作が一丁上がりです~♪
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ガミラス銃の進捗(その4:組み上げ終了と発射テスト♪)
今週はまた仕事が立て込んできて、帰宅後にもあんまり作業できませんでした…
ので、今日は朝から猛ダッシュ♪
3DプリンタのUVレジン液…
今回の一連のパーツ出力で「瓶の底の方でチャプチャプ」程度まで使い尽くしてしまいましたが、
「要はコレで接着すればイイんじゃね?」と思いつきましてw
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ただ、パーツの浅い辺りでLVランプのビームが吸収されちゃうみたいで深い所が固まりきらず、
そりゃぁドラキュラも死ぬわw
という事を繰り返し、組み上げ完了♪
接着部は水密性能重視ではみ出し気味にレジンを盛ったので今は見た目は悪いですが、
では早速、実射テスト!!
水の飛ぶ速さ・勢いですが、
元の状態だと「ピューッ」って感じだったのが、今では「ビュッ!」って感じ
例えるならレーザービームからパルスレーザーに変ったような?
水の飛ぶ速さは大きく変って無さそうで、タンク量もデカいので
テスト後にふと感じたのですが、濡れるとレジンがややベタつく様な…
あんまり水に濡らしちゃいけない素材なのかな?という懸念が出てきましたが、
水を入れッパで置いとく訳でもないしイイや♪
ここから先は通常どおり(笑)のモタモタ表面仕上げ工程ですので、
次回の更新は5月の静岡HS辺りになるかもしれませんw
ガミラス銃の進捗(その3:出力完了と組立テスト♪)
なんとか上下のグリップエンドと後部の押しボタン部分の部品も出力できたので、
一応全体形状が出せました♪
ガミラス銃の進捗(その2:モリモリ出力中♪)
(2019/2/11 15:00 画像2枚追加)
この三連休中にデータ世界から現実世界に引っ張り出してこようと思って頑張ってます♪
3Dプリンタの出力はしばらくぶりだったので、小さめで簡単そうなマズル部分のパーツを出してみました
一発目から上手く出てくれたので、設定も問題なさそうです
水鉄砲のノズル固定用の穴あけ部分の成型も、ちゃんとキレイに出来てます♪
ガンガン行こうぜ♪
勢いに乗って銃身部分のパーツも出していきました
今回は複製するとか考えなくて良いので、テーパー円筒形状でイッパツ出力にしました
この方がきれいに出てくれますしね
そのギザギザ分だけパーツが「太る」ので、
円筒嵌め合いの精度が、いわゆる「締まり嵌め」になってしまうようで、そのままでは組めませんでした…
まぁオスメスともに表面のザラザラを消す程度にヤスリかけてやれば
水鉄砲のノズルはめ込み部分も同じ理由で穴が少し狭くなっちゃってましたが、少しコリコリして合わせました
グリップ部分はポンプの組み込みの為と3Dプリンタの出力サイズ限界の都合で分割に
チョットめんどくさくなってきたので左右パーツをいっぺんに出力しました(×2回)
コレを切り離してプリンタのレジン液を接着剤代わりにして合体させます
なんせ、パーツ自身と全く同じ素材ですし、
作業も早いしダイソーのレジンよりも圧倒的に安いし(そもそも買ってくる必要ないしw)
で、現状ココまでパーツが揃いました
あと残ってる部品はトリガーボタンとグリップエンドの突起部、それから銃身根元のシマシマ部分です
で、なんで銃身から順番にやってないのかという理由が…
どうやら断面積がいきなり極端に変わるときに、面積が狭い側の引き剥がし力が足りなくて
硬化したての新しい層がパーツから剥がれて、マスク側に残っちゃうみたいです
それが上手くいけば、ボタンやグリップエンドをまとめて出力して…深夜にはパーツが揃うかなぁ
パーツが揃えば、いよいよ手が動かせます♪
(2019/2/11 15:00 画像2枚追加)
うまくいってなかったシマシマパーツも無事出力できたので、仮に組み合わせてみました♪
グリップ部分は、まだ接着じゃなくて透明ビニルテープ止めですがw
資料に用いた画像の100%表示と比較です
もくろみ通り、手が小さいワタシにはやや大きめのサイズになりました
あとは上下のグリップエンドと押しボタンのみ!出力完了が今夜遅くになりそうなので、
そのままプリンタ内に放置しといて明日の帰宅後に取り出しの予定です♪