バンダイ・惑星ロボ ダンガードA レストア(いきなり完成)
以前の記事でご紹介した、バンダイのダンガードAプラモですが
今回の静岡ホビーショー向けに突貫で色塗ってみましたよ



で、こんな感じになりました♪
まったくの無改修で塗装のみという、ある意味手抜き・又ある意味、パーツの保全ですねw
ダンガードAは、いわゆる「マジンガー配色」なので、適宜マスキングを行いつつ、
ベースホワイト、シルバーリーフ、キャラクターレッド、ディープメタリックブルー、メタルブラックを缶スプ塗装
最後にエナメルのクリアブルーとセミグロスブラックで細部塗装で完了です
とっても脚長ロボなイメージがあるダンガードAなのですが
キットの方はと言うと、とても親近感が湧く昭和短足体形ですw
同じバンダイの同時期の製品である『大鉄人17』は、特撮ロボの立体化だったせいか、
劇中プロポーションをかなり忠実再現してくれていたのですが・・・
サテライザー形態です
すっかり忘れてたけどダンガードAって二人乗りのロボなんですよね
コパイ用コクピットは律儀にちゃんと再現されています
(超合金魂や、群雄・鋼では再現されてなかったような…)
当時のDX超合金は、ガードランチャーが非変形で、変形前後で2種類を差し替えでしたが
プラモの方は変形可能で、その代わりに形状再現は今一つw
一方主翼はプラモが折り曲げ不能な一枚板でサテライザー形態での収まりは良いですね
キットパーツの色分けはある程度なされていますが、頭部と太ももパーツが赤かったり、ヘルメットパーツが青かったりと、少しチグハグな部分が散見されます
オゥープン・サテライズァー!!(@神谷明)
チェン~ジ ダンガ~ドッ!(@神谷明)
セット!オンン!!(@神谷明)
プラモのお顔は、ちょっとアンドロ軍団系w
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