バンダイ 大空魔竜(その1:作業プラン)
旧バンダイ製プラモデル「大空魔竜」のレストアを開始しました
新たに『大空魔竜』書庫を作成しました(2014/5/29)
一部文章追記(2014/5/30)
しっぽ回りをどうにかしてみようかな?と。
設定上、胴体と赤い尾翼のあるブロックの間には本来もう1節ブロックが有るはずなのですが、
コイツには有りませんので、これを追加しようかなと思います。
さらに
輪ゴムで引っ張ってつなぐ方式の多関節可動しっぽなのですが、可動のための余裕がほとんど無く、
せっかくの可動部があまり効いていませんので…
両方合わせてこういうプランで行こうかな?とか
で、これらの細工がもくろみ通りにうまくいけば・・・
全長40cm=全長400Mの大空魔竜の1/1000模型に
なんと、以前私の作ったTV版アルカディア号と、同スケールで同サイズとなります
2199版ヤマトや、バンダイのブルーノア(大)、アイアンギアーなんかとも並べられますね
一部文章追記(2014/5/30)
因みに、現状のサイズ(約34cm)が超合金魂版の大空魔竜とほぼ同じ(33cm)のようです
『魂』版より胴体のボリュームは有る気がしますが、意外でした
更に腹案がもう一つ
ジョイントモデルのガイキングの胴体パーツが頭部にとりつけできる仕様のはず(未確認)なので
これからチェックし、いけそうなら分離合体も含めて挑戦してみます
まぁ、そこまでするのは締切的に厳しいかもですが・・・
画像追加(2014/5/31)
実は、ハッチのロック部品(手順4の61番)を紛失していたのですが、
この画と現物の周辺部品形状から逆算して自作で再現可能っぽいです
やはり、図面一つ有ると悩みが大きく解消しますね~
しっぽと胴体の組立
ここの59番部品も紛失してますが、ぶっちゃけ「要らない子」ですので無問題
最終組み立てと遊び方
記憶にあった、「ガイキングとの合体」はこう書かれていました
・・・う~ん。これだけではジョイントモデルかジョイントパズルか判断付かないですね


案外マジで、どでかいガイキングをズドーンと取り付ける仕様なのかも?
新たに『大空魔竜』書庫を作成しました(2014/5/29)
一部文章追記(2014/5/30)
説明書画像追加(2014/5/31)
『'80sロボプラモコン 酒餅5』エントリーネタなのですが…
手持ちジャンク品とはいえ、世間的にはかなりのレアプラモであることは、無論承知しています
できれば、パーツを切った削ったはあまりしたくない。でも、多少のオリジナリティも出したい。
実はまだ、詳細プランを持っていません(テヘペロ)
段取り八分とも言いますし、最初のプランニングはやっぱり大事よね?という事で・・・
で、今のところの計画はといいますと
『'80sロボプラモコン 酒餅5』エントリーネタなのですが…
手持ちジャンク品とはいえ、世間的にはかなりのレアプラモであることは、無論承知しています
できれば、パーツを切った削ったはあまりしたくない。でも、多少のオリジナリティも出したい。
実はまだ、詳細プランを持っていません(テヘペロ)
段取り八分とも言いますし、最初のプランニングはやっぱり大事よね?という事で・・・
で、今のところの計画はといいますと

設定上、胴体と赤い尾翼のあるブロックの間には本来もう1節ブロックが有るはずなのですが、
コイツには有りませんので、これを追加しようかなと思います。
さらに

輪ゴムで引っ張ってつなぐ方式の多関節可動しっぽなのですが、可動のための余裕がほとんど無く、
せっかくの可動部があまり効いていませんので…
両方合わせてこういうプランで行こうかな?とか
で、これらの細工がもくろみ通りにうまくいけば・・・
全長40cm=全長400Mの大空魔竜の1/1000模型に
なんと、以前私の作ったTV版アルカディア号と、同スケールで同サイズとなります
2199版ヤマトや、バンダイのブルーノア(大)、アイアンギアーなんかとも並べられますね
一部文章追記(2014/5/30)
因みに、現状のサイズ(約34cm)が超合金魂版の大空魔竜とほぼ同じ(33cm)のようです
『魂』版より胴体のボリュームは有る気がしますが、意外でした
更に腹案がもう一つ
ジョイントモデルのガイキングの胴体パーツが頭部にとりつけできる仕様のはず(未確認)なので
これからチェックし、いけそうなら分離合体も含めて挑戦してみます
まぁ、そこまでするのは締切的に厳しいかもですが・・・
画像追加(2014/5/31)
実は、ハッチのロック部品(手順4の61番)を紛失していたのですが、
この画と現物の周辺部品形状から逆算して自作で再現可能っぽいです
やはり、図面一つ有ると悩みが大きく解消しますね~
しっぽと胴体の組立
ここの59番部品も紛失してますが、ぶっちゃけ「要らない子」ですので無問題

最終組み立てと遊び方
記憶にあった、「ガイキングとの合体」はこう書かれていました
・・・う~ん。これだけではジョイントモデルかジョイントパズルか判断付かないですね



案外マジで、どでかいガイキングをズドーンと取り付ける仕様なのかも?
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酒餅5にエントリー
もうずいぶん以前から、その存在自体は知ってはいたものの、
どうにもこうにもアンテナが低い私は、いつもエントリー期間が終わってからとか
早い時でも締切一週間前とかに気づくとか、ドン臭いせいで今まで参加できずにいたネットコンペ
『酒餅80's ロボプラモコン』の、第五回にエントリー申請してきました
ブツはこれ
例によってジャンク箱から掘り出してきた
バンダイの『大空魔竜』です
仮組みしてみました
無改造という、酒餅のレギュレーションにもってこいかと
大空魔竜のキット作例としては、2007年の『懐コン7』におけるOhjiroさんの作例が有りますので
コイツも同じくほぼ無改造となると、何か差別化できる方策を考えておかねばなりませんな…
どうにもこうにもアンテナが低い私は、いつもエントリー期間が終わってからとか
早い時でも締切一週間前とかに気づくとか、ドン臭いせいで今まで参加できずにいたネットコンペ
『酒餅80's ロボプラモコン』の、第五回にエントリー申請してきました
ブツはこれ
例によってジャンク箱から掘り出してきた
バンダイの『大空魔竜』です
仮組みしてみました
無改造という、酒餅のレギュレーションにもってこいかと
大空魔竜のキット作例としては、2007年の『懐コン7』におけるOhjiroさんの作例が有りますので
コイツも同じくほぼ無改造となると、何か差別化できる方策を考えておかねばなりませんな…
この週末のワタシ
なんと、初の1日3回更新ですよ
この週末は、先週行ってきた静岡ホビーショーの出品物の収納前メンテと片づけをしたり、
部屋の掃除やらちょっとした実験的作業やらをしていましたが
その合間にちゃんと先々週始めたばかりの、アーチェリーの練習もしてきました。
先週はホビーショーでお休みしたので、その分YouTubeとかで関連動画をみつつ毎夜のイメトレ・・・
レクチャーしてくれてる先輩アーチャーの方々、やはりみなさん、結構凝り性な部分があるみたいで
乗っていった自転車にもイイ反応をしてくれました…ちゃんとキレイに磨いてゆけばよかったな
で日曜日は朝から夕食の仕込み
といっても『炊飯器で作るローストビーフ』という、
COOKPADでも見れば山ほどヒットする簡単料理です
塊りの肉にスジ切してから下味すりこんで、各面を強火で焼き固め、
作っておいたタレと一緒にジップロックに入れて空気抜いて…熱湯と一緒に炊飯器で30分保温
粗熱とって、冷蔵庫で夕食時まで冷やして味をしみこませます
肉は薄く切って、煮詰めたタレにおろした玉ねぎぶっこんで、上からかけて出来上がり
…味は悪くなかったんですけどね。見た目が汚いですね
オージー牛とかの、あまり高くない肉でも結構イケるものになってくれて、結構おすすめです
1000円あまりで、一家で腹いっぱい食べられますよ
この週末は、先週行ってきた静岡ホビーショーの出品物の収納前メンテと片づけをしたり、
部屋の掃除やらちょっとした実験的作業やらをしていましたが
その合間にちゃんと先々週始めたばかりの、アーチェリーの練習もしてきました。
先週はホビーショーでお休みしたので、その分YouTubeとかで関連動画をみつつ毎夜のイメトレ・・・
レクチャーしてくれてる先輩アーチャーの方々、やはりみなさん、結構凝り性な部分があるみたいで
乗っていった自転車にもイイ反応をしてくれました…ちゃんとキレイに磨いてゆけばよかったな

で日曜日は朝から夕食の仕込み
といっても『炊飯器で作るローストビーフ』という、
COOKPADでも見れば山ほどヒットする簡単料理です
塊りの肉にスジ切してから下味すりこんで、各面を強火で焼き固め、
作っておいたタレと一緒にジップロックに入れて空気抜いて…熱湯と一緒に炊飯器で30分保温
粗熱とって、冷蔵庫で夕食時まで冷やして味をしみこませます
肉は薄く切って、煮詰めたタレにおろした玉ねぎぶっこんで、上からかけて出来上がり
…味は悪くなかったんですけどね。見た目が汚いですね
オージー牛とかの、あまり高くない肉でも結構イケるものになってくれて、結構おすすめです
1000円あまりで、一家で腹いっぱい食べられますよ
新しい馬人さん
以前の記事で、RHF版のオートバジンについて触れた際にたけおさんから聞いたSHF版の発売
即、プレバンへ見に行き、勢いに任せてポチっといたのが昨日届きました
箱がでかいです。ライダーマン先輩の箱と比べて、面積で1.2倍、深さ3倍くらい
RHF版との比較。大きさの差はこんな感じです
股関節の自由度の関係で、RHF版(以降旧版)は内またに見えますね
旧版は、ひじも動かないので、素立ならまだましですが・・・
ポージングの自由度には雲泥の差が
ですが・・・
新版は、変形に際して交換するパーツがこんなにも。
(撮り忘れてましたが、更にもう一個、大きめのパーツが有ります)
この部分だけは一切の差し替えなしで変形可能な旧版に軍配が上がりますね
新版と、旧アオシマプラモのマシンザボーガーがだいたい同じ大きさ
ザボーガーにSHFライダーマン先輩が乗れるので想像つきますけどね
旧版とバンダイ旧プラモのサイクロンが、やはり同程度の大きさ
こちらは乗り手の交換はできません
本郷先輩は体に可動部がほぼないし、旧版たっくんは関節が硬くてぴったりの姿勢取れないし
差し替えは多少ありますが、新版は大人向けロボットトイとしてよくできてると思います
各部の可動が繊細な感じなので、小さいお子様には旧版の方が安心ですけどね
即、プレバンへ見に行き、勢いに任せてポチっといたのが昨日届きました
箱がでかいです。ライダーマン先輩の箱と比べて、面積で1.2倍、深さ3倍くらい
RHF版との比較。大きさの差はこんな感じです
股関節の自由度の関係で、RHF版(以降旧版)は内またに見えますね
旧版は、ひじも動かないので、素立ならまだましですが・・・
ポージングの自由度には雲泥の差が
ですが・・・
新版は、変形に際して交換するパーツがこんなにも。
(撮り忘れてましたが、更にもう一個、大きめのパーツが有ります)
この部分だけは一切の差し替えなしで変形可能な旧版に軍配が上がりますね
ザボーガーにSHFライダーマン先輩が乗れるので想像つきますけどね
旧版とバンダイ旧プラモのサイクロンが、やはり同程度の大きさ
こちらは乗り手の交換はできません
本郷先輩は体に可動部がほぼないし、旧版たっくんは関節が硬くてぴったりの姿勢取れないし
差し替えは多少ありますが、新版は大人向けロボットトイとしてよくできてると思います
各部の可動が繊細な感じなので、小さいお子様には旧版の方が安心ですけどね

ゴム部品の複製実験
(2017/7/9 文末に『ゴム部品の複製実験 パート2』へのリンク追加)
ゴム性素材の複製実験を行ってみました
以前より採っていた方法は石膏型に靴底補修ゴムを充填するというモノだったのですが
①時間がかかりすぎる
②失敗率が高い
③成型品が時間を追うほど硬さを増す(柔軟性が失われていく)
といった、課題の多い物でした
如何様さんから教わったコーキング材というものにヒントを得て、シリコンゴムでやってみました
まずシリコンゴムは大抵、白色ないし白系半透明なので着色が必要となります
実際のタイヤゴムの黒い色は、カーボンの添加によるものなので、
手に入る範囲で高純度のカーボン微粉末を探して、コピー機のトナーを使ってみることに
会社のコピー機の廃トナーを少しもらって帰ってシリコンゴムに添加(かなり多めに必要です)した
黒く着色済みのシリコンゴムを、実験用の片面石膏型に塗ります
硬化不良を起こす恐れもあるので皮一枚だけ塗って、どうやら無事固まったみたいなので
未着色のシリコンゴムで充填・・・
頃合いを見計らって、脱型
着色層はホンの皮一枚ですが十分みたいです
型に貼りつくこともなく、素直に外れてくれました

予想以上によい仕上がり
硬化時間もごく標準どおりで、成型品も非常に柔軟であるため、型の方にもダメージゼロ
成型品も気持ちイイくらいプニュプニュですし、
シリコンゴムである以上、経年での硬化はそんなにひどくないでしょう
今後はこちらの手法を採用することにします
さっそく両面型を作って、先日のオク出品物オマケ用のタイヤにこの方法で作って送りました
他の色を着色するとなると違う色のトナーを探す必要がありますし、
色が違うなら当然カーボンではない以上、違う色を試すたびに硬化不良のテストは必要でしょうが
データが貯まってくれば、かなり有用な方法の気がします
(2017/7/9 追加)
『ゴム部品の複製実験 パート2』(こちら→)
・片面取による嵌合タイプ部品の作成です
ゴム性素材の複製実験を行ってみました
以前より採っていた方法は石膏型に靴底補修ゴムを充填するというモノだったのですが
①時間がかかりすぎる
②失敗率が高い
③成型品が時間を追うほど硬さを増す(柔軟性が失われていく)
といった、課題の多い物でした
如何様さんから教わったコーキング材というものにヒントを得て、シリコンゴムでやってみました
まずシリコンゴムは大抵、白色ないし白系半透明なので着色が必要となります
実際のタイヤゴムの黒い色は、カーボンの添加によるものなので、
手に入る範囲で高純度のカーボン微粉末を探して、コピー機のトナーを使ってみることに
会社のコピー機の廃トナーを少しもらって帰ってシリコンゴムに添加(かなり多めに必要です)した
黒く着色済みのシリコンゴムを、実験用の片面石膏型に塗ります
硬化不良を起こす恐れもあるので皮一枚だけ塗って、どうやら無事固まったみたいなので
未着色のシリコンゴムで充填・・・
頃合いを見計らって、脱型
着色層はホンの皮一枚ですが十分みたいです
型に貼りつくこともなく、素直に外れてくれました

予想以上によい仕上がり
硬化時間もごく標準どおりで、成型品も非常に柔軟であるため、型の方にもダメージゼロ

成型品も気持ちイイくらいプニュプニュですし、
シリコンゴムである以上、経年での硬化はそんなにひどくないでしょう
今後はこちらの手法を採用することにします
さっそく両面型を作って、先日のオク出品物オマケ用のタイヤにこの方法で作って送りました
他の色を着色するとなると違う色のトナーを探す必要がありますし、
色が違うなら当然カーボンではない以上、違う色を試すたびに硬化不良のテストは必要でしょうが
データが貯まってくれば、かなり有用な方法の気がします
(2017/7/9 追加)
『ゴム部品の複製実験 パート2』(こちら→)
・片面取による嵌合タイプ部品の作成です
ガレキ改造 宇宙戦士の銃
今年のホビーショーも終わり、ちょっと虚脱状態なので久しぶりに過去作品を。
「ユウビ造形」製 コスモドラグーン(戦士の銃)です
(世界ブラックマント同盟での作品ページはこちら)
2006年の作品です
このころ、なんだかすごく「戦士の銃の立体物」を欲しくなってた時期がありまして
当時入手可能なのといえばマルシンの火薬式モデルガンとバイスの全金属製完成品、
あとはコイツのベースになったユウビ造形のガレキくらいでした
既にどれも絶版プレミア状態だったのですが、
一番販売時期が近く価格的にも手ごろなユウビ造形さんに電凸を決行して見たところ、あっさり
『あ。若干ですけど在庫有りますよ』
というわけで普通に定価で入手。
いや~、なんでも一応は聞いてみるもんですね
で、めでたくゲットしたもののなんだか小さいのです
ユウビ造形と原型製作者さんの名誉のために一言付け加えると
「形状・全長とも、まったく設定通りにできている」のは間違いありません
劇場用999の時にそれまで割とアバウトだった設定がきちんと詰められ、形状・全長が明記されたのですが
実際にその通りに立体化すると子供サイズだったというオチで、設定がヘタクソだった。
という事ですね
そこで、設定上の数値は無視して本来あるはずの大きさに拡大することにしました
モチーフになったコルトM1848 『ドラグーンピストル』 『ドラグーンモデル』が、
「ユウビ造形」製 コスモドラグーン(戦士の銃)です
(世界ブラックマント同盟での作品ページはこちら)
2006年の作品です
このころ、なんだかすごく「戦士の銃の立体物」を欲しくなってた時期がありまして
当時入手可能なのといえばマルシンの火薬式モデルガンとバイスの全金属製完成品、
あとはコイツのベースになったユウビ造形のガレキくらいでした
既にどれも絶版プレミア状態だったのですが、
一番販売時期が近く価格的にも手ごろなユウビ造形さんに電凸を決行して見たところ、あっさり
『あ。若干ですけど在庫有りますよ』
というわけで普通に定価で入手。
いや~、なんでも一応は聞いてみるもんですね

で、めでたくゲットしたもののなんだか小さいのです
ユウビ造形と原型製作者さんの名誉のために一言付け加えると
「形状・全長とも、まったく設定通りにできている」のは間違いありません
劇場用999の時にそれまで割とアバウトだった設定がきちんと詰められ、形状・全長が明記されたのですが
実際にその通りに立体化すると子供サイズだったというオチで、設定がヘタクソだった。
という事ですね
そこで、設定上の数値は無視して本来あるはずの大きさに拡大することにしました
モチーフになったコルトM1848
44口径7.5インチなので、それを基準に銃身・シリンダー・グリップを太く長く、大改造・・・

「カチョン、カチョン」といい雰囲気の感触と音になりました
各部のねじ頭は、勤め先の近所にある銃砲店で買ってきた火薬式モデルガン用のマイナスねじです
フラッシュハイダー(銃口)にいたっては元キットは深さも直径も3mm位の穴しか無かったので
口径1cmまで拡大し、ちゃんと貫通させました
グリップも太く。ドクロの塗装は象牙調に
元の状態では小指の行き先がないくらいなのですが、威力ある銃らしくしっかり持てるサイズに
あえて「手の小さいトチローでは扱いにくい」くらいを狙ってみました
あんまり展示会には出さない作品ですが、実はけっこうお気に入りなのです…

比較用(上のもの)はタイトーのプライズ品(2007年発売)ですが、実は原型製作者が同じらしく、
ユウビ製ガレキとほとんど同じ形状
ユウビ製ガレキとほとんど同じ形状
一回り小さいのがお分かりになるでしょうか
改造ついてにキットでは固定だったシリンダーに簡易ラチェットを仕込んで回転可能にし、
各部のねじ頭は、勤め先の近所にある銃砲店で買ってきた火薬式モデルガン用のマイナスねじです
フラッシュハイダー(銃口)にいたっては元キットは深さも直径も3mm位の穴しか無かったので
口径1cmまで拡大し、ちゃんと貫通させました
グリップも太く。ドクロの塗装は象牙調に
元の状態では小指の行き先がないくらいなのですが、威力ある銃らしくしっかり持てるサイズに
あえて「手の小さいトチローでは扱いにくい」くらいを狙ってみました
あんまり展示会には出さない作品ですが、実はけっこうお気に入りなのです…
ホビーショーから帰って早々に
(5/20 一部追記)

展示ブースの撤収後、ヒトマル戦車の撤収作業をしばらく見物してたのですが

会場外の広場部分から表のトレーラーまでは自走で出なきゃならんので、
床面保護の鉄板敷き作業で動き出しがいつになるかわからん状態…
ウチのサークルのアジトは大阪なので、移動時間の事もあり、しびれ切らして出発しちゃいました
5/20追記 (2chのホビーショースレによると、22時頃に去って行ったそうです)
帰路は、渋滞にはまったり、疲れのせいか?うっかり分岐を間違えてしまい、
引き返すために一旦高速を降りて乗りなおしたり
私の自宅が一番遠いので車を出したのですが、途中メンバー数人を順番に送り届けて
さらに、よせばいいのに帰り道で深夜営業のリサイクルショップ覗いて帰ったりと、
結局帰宅したのは午前1時前頃でしたw
こんなこともあろうかと今日はあらかじめ休みとってありましたので、昼まで寝るつもりだったのですが
非情な体内時計サマによって、5時半で起こされてしまいました
で、起きたからには。と
先日ヤフオクに出した「サイドマシンのジャンクパーツ」に、オマケとして複製ゴムタイヤをつけようとしたのですが
予備として作ってあったのが1本しかなく、2本目を製作(実はホビーショー会場でもこそーっと作業した)してたのですが
石膏型で、ゴムタイヤ部品の複製も3本目ともなると・・・さすがに型が破損離型剤としてシリコングリスを使用しているのですが、それが少し薄かったみたいでゴムと型がガッチリと固着
なんとか外して取り出そうとしたのですが、型は砕けるは注型物はちぎれるわと散々な事に
仕方ないので、サイドマシンのフロントタイヤをいったん外して新規に石膏型を起こし直し
グリスアップを入念に行って(若干モールドが甘くなるかもしれないですが…)
複製作業を再開
使うゴムですが、ホームセンターなどで売っている靴底補修用のチューブ入りゴムです
化学反応による硬化ではなく溶剤の揮発による乾燥硬化なのですごくヒケるので
なみなみと充填して1・2日おいて、乾いてヒケたらまた充填して…を2回ほど繰り返し、
最後に両方の型を合わせて乾燥後取り出しです
大体1週間~10日の作業日程
体がキツいからと会社休んで、こんなことをしてしまいました・・・ばれたら怒られるな
帰路は、渋滞にはまったり、疲れのせいか?うっかり分岐を間違えてしまい、
引き返すために一旦高速を降りて乗りなおしたり
私の自宅が一番遠いので車を出したのですが、途中メンバー数人を順番に送り届けて
さらに、よせばいいのに帰り道で深夜営業のリサイクルショップ覗いて帰ったりと、
結局帰宅したのは午前1時前頃でしたw
こんなこともあろうかと今日はあらかじめ休みとってありましたので、昼まで寝るつもりだったのですが
非情な体内時計サマによって、5時半で起こされてしまいました

で、起きたからには。と
先日ヤフオクに出した「サイドマシンのジャンクパーツ」に、オマケとして複製ゴムタイヤをつけようとしたのですが
予備として作ってあったのが1本しかなく、2本目を製作(実はホビーショー会場でもこそーっと作業した)してたのですが
石膏型で、ゴムタイヤ部品の複製も3本目ともなると・・・さすがに型が破損離型剤としてシリコングリスを使用しているのですが、それが少し薄かったみたいでゴムと型がガッチリと固着

なんとか外して取り出そうとしたのですが、型は砕けるは注型物はちぎれるわと散々な事に
仕方ないので、サイドマシンのフロントタイヤをいったん外して新規に石膏型を起こし直し
グリスアップを入念に行って(若干モールドが甘くなるかもしれないですが…)
複製作業を再開
使うゴムですが、ホームセンターなどで売っている靴底補修用のチューブ入りゴムです
化学反応による硬化ではなく溶剤の揮発による乾燥硬化なのですごくヒケるので
なみなみと充填して1・2日おいて、乾いてヒケたらまた充填して…を2回ほど繰り返し、
最後に両方の型を合わせて乾燥後取り出しです
大体1週間~10日の作業日程
体がキツいからと会社休んで、こんなことをしてしまいました・・・ばれたら怒られるな

静岡ホビーショー 直前追加作業
もう、明日(金曜日)の夜には出発だというのに、
今更追加作業に手を出してたり
昨年の懐コンで作った「1/1000アルカディア号」を今年も展示しようと思い
気になっていた部分を少し手直ししました
キットのレーダーアンテナは、細かいモールドが入っていて、それはそれでイイのですが
やっぱり網目が抜けていてほしいかな?と思っていたので
だいぶ前の記事で買ってあったダイソーの網戸補修ネットを使い
半メッシュずらして貼り重ね、目を細かくしてから0.3mmプラ板で枠を組み…
ハサミでチョキチョキ切り出して・・・
似たような感じになってきましたよ
多少バランスやらはみ出しを整えて、元部品との比較
まぁこんなもんでしょうか
色塗ってちょん♪
さぁ、箱詰めしようっと
ものすごい壊れやすいんですよ、このヒト…
今更追加作業に手を出してたり
昨年の懐コンで作った「1/1000アルカディア号」を今年も展示しようと思い
気になっていた部分を少し手直ししました
キットのレーダーアンテナは、細かいモールドが入っていて、それはそれでイイのですが
やっぱり網目が抜けていてほしいかな?と思っていたので
だいぶ前の記事で買ってあったダイソーの網戸補修ネットを使い
半メッシュずらして貼り重ね、目を細かくしてから0.3mmプラ板で枠を組み…
ハサミでチョキチョキ切り出して・・・
似たような感じになってきましたよ
多少バランスやらはみ出しを整えて、元部品との比較
まぁこんなもんでしょうか
色塗ってちょん♪
さぁ、箱詰めしようっと
ものすごい壊れやすいんですよ、このヒト…