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作っちゃおーゼ!#4 架空船舶(その2:進水式)

さっそく、ファイナルヤマトと沖田艦を組み上げてみました
進宙しただけで、艤装はまだ済んでいないのですが…

1/1000 ファイナルヤマト。いわゆる旧キットです


1/500艦隊旗艦改め 1/1000(オレスケール)沖田艦


昭和劇中にて叶わなかった2艦の並航

ファインモールドの沖田艦は、各部エッジが手を切りそうなほどピンピン
パーツを切り出して接着するだけで、後の修正が殆ど必要なさそうですが・・・


各パーツの合いが悪い事で悪名高いファイナルヤマトの方は、ガレキを作るつもりで臨んだ方が良い程です

正直、手が覚えてるほど作り倒したキットですので、ブイブイすすめました
溶剤系接着剤を使って『うりゃっ!!』とひん曲げながら端の方からちょっとずつ接着してゆきます

上部船体パーツの左右貼り合わせの際に、59番の部品は前しか使わない様にすると、
上下の合わせがちょうどよくなります
波動砲も、艦首開口部を拡げて、後から差し込んで整形した方がラクですね

今日はここまで…

14/07/06 ろでむ砲の着弾報告(こうかはばつぐんだ!!)

先日行われた、ろでむさんのブログ『ろでむの塔』上での企画、
「第一回 タダで差し上げます」に厚かましくも手を挙げたのですが…
情弱なワタシはろでむ砲の特殊効果(荷札テロ)について考慮していなかったのでした


届いた荷物の荷札の品名がこれ

配達のニーチャンのニコやかさが痛い・・・

何か、効果的な反撃方法(笑)は無いものか?(アイデア募集中)


中身はメチャ豪勢な



クレクレしたゴッドマーズ(大)ケラドゥス

いつか買っとこうと思っていながら、なんとなく後回しにしてるうちに見かけなくなったゴッドマーズでしたが、
やっと入手できました
ケラドゥスは、一般にそんなに知られてるはずのない番組、『アクロバンチ』の四天王メカの一機ですが
唯一の女幹部(しかも主人公のニーチャンとの色恋有り)メカのせいか、な~んか、いつどこでも品薄気味で
ワタシも手持ちが有りませんでした

1/72 M1E1エイブラムス
1/72 10式戦車

これ(10式)もクレクレしたモノです。M1E1はそれに合わせてくれたのですね
一瞬「M1E1持ってたかな?」とか思って確認したのですが、
手持ちは「M1」と「M1A1」だったのでダブりなし

実は、かなり助かります。有難うございました~


ここからはオマケ(といってイイのかこれ?)
オモロイド・フロッガーと未来少年コナン(一箱セット版)キット

一般のオモロイドキットと違って、結構な大箱です(2メカ分だしね)
コナンも小箱4つに分箱されてるものより二回りほど大きい箱(4キット分だしね)
一枚のパッケ画に無理くり内容を盛り込もうとしたのでしょうが、ロボノイドは影も形もありませんね~
うっかりさんだなぁもう


みんな大好きドグマックホーク1号

苦行シリーズw(いや、ホーク1号はそれほど苦行でもないけど)
アバデデ様のところにトム・クルーズ入れて番組ロゴのところに「宇宙戦争」って入れたくなります

ろでむさん、ドえらいゴージャスな贈り物有難うございました
このお返しは熟考の上、何かそのうち・・・

作っちゃおーゼ!#4 架空船舶(その1:ネタの選定)

アイラさんのコンペ「作っちゃおーゼ!#4 架空船舶」に出すネタ…

大空魔竜の進み具合ともにらめっこしつつ、酒餅の〆切は8末、アイラさんトコは9末ってことで
「まぁ、どうにかなんだろ~」と甘い見込み全開(実は毎度の事)ですが

とりあえず『ダブルバトルで君たちに決めた!!』

※画像は間違い


ファインモールド・「艦隊旗艦」「1/1000 ファイナルヤマト」
艦隊旗艦は、以前アイラさんから頂いたキットです
ヤマトは手持ち在庫品ですが、2199版が出てる今でもしっかり現役商品なんですね…

どちらも大好きな艦ですし、無改造なら素直そうだし。
ヤマトにいたってはアルカディア号大空魔竜とも同スケで並べられるし。という理由で

ファインの沖田艦(もうコレでいいよね)は完成時全長185mmだそうですが
スケール表記は1/500、つまり全長92~3m程度の想定みたいです

実は放送当時から明確な設定がなく、「200mほど」説と「90mほど」説が混在してるようですが
(2199版沖田艦である『金剛級宇宙戦艦キリシマ』は全長205m)
ナンボなんでも「戦艦が90m級」はおかしいやろ。
という独断により、1/1000スケール(185m)だと決めます。エエ、今ワタシのなかでそう決めました


因みに、ほぼ同スケール(およそ1/1100)になる超合金ドルギランとの比較がこれくらい

宇宙刑事って、怒らせたら怖いんだなぁ…


バンダイ 大空魔竜(その5:加工も大詰め)

一応、マジメに手は動かしておりますよ


肘関節(で、いいのかな?)の青色カバー部品がしぶとくて、なかなか解体ができなかったのですが、
やっとうまく外れてくれました

脚部は基本的に無改造で済ますつもりですが、
塗装の工程や可動固さの調整を考えると、やはり分解はしておきたい部分ですしね

分解してみるとなかなか独特な構造でした
金属ねじをシャフトに、スプリングで押さえて、いつまでも同程度の可動固さを保持できる仕組み
ここはすり減った部分を少し太らせる程度で十分そうです


前回の記事にも書いたのですが、頭部はこんな感じに
塗装後にアトハメで組み立てられてアゴの可動と頭部自体の可動は独立してポージングできます
ツノも尖らせました。ついでに、背中のとげとげもピンピンに尖らせました




首の可動。
自作のボール関節にしたので…



頭部の加工と併せて、かなり自在に表情が付けられるように



胴体の翼(?)部分は面取りを修正して、ビーチク砲もボールに変更して可動化



胴体ハッチは、悩んだ挙句にとうとう塞いでしまいました…

写真有りませんが、しっぽ砲の砲塔も加工完了。

やっと、サフ吹きに移れます(って、塗装はまだノープランだったり)

で。今回あちこちに使用しているボールの正体がこれです

ダイソーのマグネットピン
マグネット部分はネオジムで強力なので色々使うのですが、プラ部分は捨ててしまっていました
今回ふと思いついて切り落とした首の軸径を見てみると、直径5mmと手持ちの大きいポリキャップにぴったり。

しかもボール部分は直径8mmですので、汎用の大型BJと同じという…
大型BJとしてこれからも使っていけるかも

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へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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