今年の静岡ホビーショー 展示会配置決定
5月14日~17日にかけて開催される静岡ホビーショーの後半、
一般公開日(5/16~17)に毎年開かれるモデラーズ合同展示会の
参加クラブリストと場内配置が届きました
ワタシが所属する『世界ブラックマント同盟』は、毎年カーモデルエリアに配置されています
(実態はマルチジャンルなんですが…)
配置図です


今年は総計226サークル、台湾やマレーシアのクラブも参加する予定です
展示作品の数は公称で「8000作品以上」となってますが、
おそらくその数倍は有ってもおかしくないかと思います
一人で何百個とか出す人が何人もいますから…
今年も、参加・出品の予定ですので、
もしお越しになられたら、ぜひお立ち寄り&お声掛けてください
一般公開日(5/16~17)に毎年開かれるモデラーズ合同展示会の
参加クラブリストと場内配置が届きました
ワタシが所属する『世界ブラックマント同盟』は、毎年カーモデルエリアに配置されています
(実態はマルチジャンルなんですが…)
配置図です


今年は総計226サークル、台湾やマレーシアのクラブも参加する予定です
展示作品の数は公称で「8000作品以上」となってますが、
おそらくその数倍は有ってもおかしくないかと思います
一人で何百個とか出す人が何人もいますから…
今年も、参加・出品の予定ですので、
もしお越しになられたら、ぜひお立ち寄り&お声掛けてください
合体巨艦ヤマト(画像多め注意)
このところ、各所で評判の
「アウトサイダー・プラモデル・アート:アオシマ文化教材社の異常な想像力」を、
やっと入手出来ました
もちろん発売は知っていたのですが、まさかこれほどの売れ行きになるとも思わず
「今サイフ苦しいし、小遣い入ってからでイイや~」とのんびり構えてたら、
なじみの書店数軒では売り切れ続出…かなりの大手書店ばかりなんですけどね
このところあまり行かなくなった本屋さんに電凸かけたら一冊残ってて、やっと入手です
て、事で。このところプラモの新作もないし、久方ぶりに過去作品で場つなぎです
製作したのはかれこれ17・8年前、京都の街中の個人模型店の閉店セールに偶然鉢合わせして
在庫処分で買ったものですのでおそらく20年以上は前のキットだと思います
ひょっとすると初版だったかも?そこら辺は疎いのでよくわかりません
ガキ時代に入手できなかったものを、大人になってサクっとゲットできた初めての例がコイツだった気がします
塗装こそしましたが、もちろん接着箇所ゼロ・無改造の完全素組みで組み立てました
全体像:前から~
後から~
いわゆるヤマトパースで
A-1号:ゼロセンマシン
静岡ホビーショー展示向けに突貫で組立たので、合体時に使用しない部品は無塗装のままです
筆塗り部分のムラがひどいなぁ…そのうち修正しておこう
マーキング類はビニールシールですが、薄くて印刷もきれいで
透明余白を切り取ってやれば水貼りのデカール並みにきれいに仕上がります
機首は分離して、2機の超大型戦闘機になります
ゼロ戦っぽいボディに後退翼で、プロペラも噴射口も有りませんが気にしてはやってられません
A-2号:タイガーマシン
他のパーツマシンが車輪パーツを取り付ける必要が有るのに対して、固有のキャタピラが有るので
合体前後で最も形状に変化が少ないメカです
ムサシの腕が前についてて、作業性もグンバツ
一応、推進器は追加されてます
上部のミサイルは、PL法施行前の製品ならではの超・強力なもので、
至近距離からならばふすま紙に刺さるほどです
人に向けて撃ってはダメ。ゼッタイ。
A-3号:ブリッジマシン
ムサシの頭部とボディがくっついています
外付け部品が結構多いですが、前輪のオレンジ部分やら機首上部のライト状部品やら後部のエンジンやら
無駄に可動軸が仕込まれていて、よく言えばプレイバリュー豊富、
悪く言えばスタイルがピシっと決まらない難物でもあります
後部のモリ状ミサイルは強力ですが、タイガーマシンのほど危険ではありません
なぜならあんまり尖ってないから
ただ、タマが軽いので初速はこちらの方がはるかに上です
もう、何度も行方不明になりました…
宇宙クジラの1頭2頭はコイツでイチコロです

A-4号:ターボマシン
ムサシの脚部と足首を搭載
新品の時からですが、各部の5mmジョイント穴がガバガバで、この形状を保ったまま動かすことができません
ちょっとシブくしてやればイイだけなんですが、もう長年ほったらかしです

もしコイツの後ろに居るときにバックギアの白ランプがついたら、死んだも同然ですね
艦橋他各部の余剰パーツで出来上がる「艦橋ロボ・ムサシ」
全高7~8センチくらいのものですが各部にボール関節が組み込まれており、可動部は多いです
ですが、当然ながらポリキャップなどではなく
単にプランプランのくにゃくにゃで、まっすぐ立たせることすら容易ではありません
ちょろちょろ見えてるティッシュの切れ端は、自立のための努力の証です…
胸の部分は引き出し状になっていてすっぽり抜き取れます
秘密の宝物はココに収納♪らしいのですがこんなとこに入る貴重品なんてダイヤかなんかくらいで…
そんな大事なモン、こんなとこにかくさね~yo!!
で、このムサシ腰パーツなんですが、分離時の行き先がわからないままです…
バラのキットならはっきりするんだろうし、当時ちゃんと説明書読んでたら書いてあったんでしょうが・・・
アオシマが完全な余剰部品を、しかもこんな重要パーツで出すとも考えにくいんですが
どのメカのどこにつくのか、組み立てて20年近くたっても不明のままです
箱はこんな感じで、近年の再販とは箱サイズもデザインも異なります
バーコードも有りません
アオシマの製品番号は、『G4/GA2-2000』
定価¥2000は、当時的にはかなりデラックスな商品だった方ですね
「アウトサイダー・プラモデル・アート:アオシマ文化教材社の異常な想像力」を、
やっと入手出来ました
もちろん発売は知っていたのですが、まさかこれほどの売れ行きになるとも思わず
「今サイフ苦しいし、小遣い入ってからでイイや~」とのんびり構えてたら、
なじみの書店数軒では売り切れ続出…かなりの大手書店ばかりなんですけどね
このところあまり行かなくなった本屋さんに電凸かけたら一冊残ってて、やっと入手です
て、事で。このところプラモの新作もないし、久方ぶりに過去作品で場つなぎです
製作したのはかれこれ17・8年前、京都の街中の個人模型店の閉店セールに偶然鉢合わせして
在庫処分で買ったものですのでおそらく20年以上は前のキットだと思います
ひょっとすると初版だったかも?そこら辺は疎いのでよくわかりません
ガキ時代に入手できなかったものを、大人になってサクっとゲットできた初めての例がコイツだった気がします
塗装こそしましたが、もちろん接着箇所ゼロ・無改造の完全素組みで組み立てました
全体像:前から~
後から~
いわゆるヤマトパースで
A-1号:ゼロセンマシン
静岡ホビーショー展示向けに突貫で組立たので、合体時に使用しない部品は無塗装のままです
筆塗り部分のムラがひどいなぁ…そのうち修正しておこう
マーキング類はビニールシールですが、薄くて印刷もきれいで
透明余白を切り取ってやれば水貼りのデカール並みにきれいに仕上がります
機首は分離して、2機の超大型戦闘機になります
ゼロ戦っぽいボディに後退翼で、プロペラも噴射口も有りませんが気にしてはやってられません
A-2号:タイガーマシン
他のパーツマシンが車輪パーツを取り付ける必要が有るのに対して、固有のキャタピラが有るので
合体前後で最も形状に変化が少ないメカです
ムサシの腕が前についてて、作業性もグンバツ
一応、推進器は追加されてます
上部のミサイルは、PL法施行前の製品ならではの超・強力なもので、
至近距離からならばふすま紙に刺さるほどです
人に向けて撃ってはダメ。ゼッタイ。
A-3号:ブリッジマシン
ムサシの頭部とボディがくっついています
外付け部品が結構多いですが、前輪のオレンジ部分やら機首上部のライト状部品やら後部のエンジンやら
無駄に可動軸が仕込まれていて、よく言えばプレイバリュー豊富、
悪く言えばスタイルがピシっと決まらない難物でもあります
後部のモリ状ミサイルは強力ですが、タイガーマシンのほど危険ではありません
なぜならあんまり尖ってないから
ただ、タマが軽いので初速はこちらの方がはるかに上です
もう、何度も行方不明になりました…
宇宙クジラの1頭2頭はコイツでイチコロです


A-4号:ターボマシン
ムサシの脚部と足首を搭載
新品の時からですが、各部の5mmジョイント穴がガバガバで、この形状を保ったまま動かすことができません
ちょっとシブくしてやればイイだけなんですが、もう長年ほったらかしです

もしコイツの後ろに居るときにバックギアの白ランプがついたら、死んだも同然ですね
艦橋他各部の余剰パーツで出来上がる「艦橋ロボ・ムサシ」
全高7~8センチくらいのものですが各部にボール関節が組み込まれており、可動部は多いです
ですが、当然ながらポリキャップなどではなく
単にプランプランのくにゃくにゃで、まっすぐ立たせることすら容易ではありません
ちょろちょろ見えてるティッシュの切れ端は、自立のための努力の証です…
胸の部分は引き出し状になっていてすっぽり抜き取れます
秘密の宝物はココに収納♪らしいのですがこんなとこに入る貴重品なんてダイヤかなんかくらいで…
そんな大事なモン、こんなとこにかくさね~yo!!
で、このムサシ腰パーツなんですが、分離時の行き先がわからないままです…
バラのキットならはっきりするんだろうし、当時ちゃんと説明書読んでたら書いてあったんでしょうが・・・
アオシマが完全な余剰部品を、しかもこんな重要パーツで出すとも考えにくいんですが
どのメカのどこにつくのか、組み立てて20年近くたっても不明のままです
箱はこんな感じで、近年の再販とは箱サイズもデザインも異なります
バーコードも有りません
アオシマの製品番号は、『G4/GA2-2000』
定価¥2000は、当時的にはかなりデラックスな商品だった方ですね