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ばんそう TACスペース レストア計画(その7:塗装順調!!)

この1週間、一応マジメにやってましたよ~

赤吹いて、磨いて~。(数ターン)
テープ貼ってもOKになるまで3日ほど、窓開けっ放しで乾燥させて…
天気の良い日が続いてくれて助かりました

で、赤がしっかり乾いたのでマスキングします
曲面や、隅っこの浮きやすい部分は、逆にナイフで切れ目いれて
ヘラやら爪楊枝・場合によっては綿棒でガッツリ密着させてから切れ目をゾルでふさぎます
これで、塗料の回り込みの心配はいりません

機首の赤いほっぺた模様は方眼マスキングシートでキッチリ対称形に切り出します

それでも、どうしてもシルバーの回り込みは避けたいので濃いめの希釈で境界部に目留め吹き
その後全面に吹き付けて、軽く#800 → のち#1500で面を整えてから本噴き


マスキングを剥がして、現状こんな状態です

この後、シルバーの本乾燥待ちの間に、コクピットやらデカール作成&貼りやら行います
静岡ホビーショーにはなんとか間に合いそう…

前後しますが

コクピットも製作中です

っていっても、キャノピーがあまり良くないのでかなりいい加減な造りです
一応、ガンナーとパイロットで前後上下にずらしてみようかな?とか
(一応、右上座席がガンナー、左下をパイロットのつもりです)

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2015年 4月の買い物

今日は休み取ったので、7日までの長期連休に突入です

昨日から部屋の片づけをして、引っ越し以来初めて床が見えています
入居の際、疲れてしまって『まぁいいや、後でやろう』とドカドカっと積み上げてしまって、
身動きもままならない状態にしちゃったもんだから
どんどん状況が悪化してココしばらくは棚に近づくことも不可能な状態に

ちょっと探し物ができたついでに根本的に整理したら、やっと当初予定してたはずのスペースができました
これで地べたに座って作業できるよ・・・(2年前にやっとけよという話ですが)


で(?)このひと月(というかほぼ直近の1週間に集中してるけど…)の買い物たちです

オクで落としたヤマトプラモ3個セット

無人艦隊・大型艦、掃討三脚戦車、コスモタイガー初版セットで7kでした

コスモタイガーは人気が有るのか、再販が繰り返されていますので
入手自体はいつでもできるキットですが・・・

初版は箱デザインがすこーし違います



が、実はそれ以外に、内容にも若干の違いが有ります
シッポの部分が塗装済みだったり、スタンドの形状が違ったりするのです
接着線消したり全塗装したりしたら関係なくなる部分ですけどね
今回入手して「あ~、確かにそうだったな~」という部分です

それにしても、旧版のスタンドの方が面積広くて安定すると思うんだけど・・・
なんで変更しちゃったんだろう?


次は、先週入手した1巻・13巻を加えて、あと12巻と番外編1巻の計2冊でコンプするMMR
90年代の超常ネタですので今だと失笑モノですが、
そういう方向性で楽しめる人に限り必読推奨です



最後は、久しぶりに買った腕時計


アメリカFOSSIL社製lの、BG-1055という型です

もう、10年近く前の型なんですが、
文字盤が漢数字で秒針の代わりに全面液晶で漢数字が書き換わっていくという、
ちょっと面白い仕掛けです

これもオク経由で「電池切れだと思うけど、動作確認できてない」ってのを2kでゲット
定価が25kくらいだったと思いますが、当時ちょっとサイフ的に厳しくて、
店頭からもすぐ売り切れて消えたまま、適価で入手すべく、ずっと探してた品です

最近ではさすがにプレ値ではなくなってますが、
それても中古ウォッチとしてはソコソコの値段がつき続けてます

電池交換やら、ちょっとした整備くらいなら自分でできるし、現物さえ手元にあれば
実は、FOSSILのユーザーサポートは非常に手厚く安価なので安心して入手しました

こんなトコです…相変わらず、オクやら古本屋やら、中古品のヘビーユーザーっぷり

ばんそう TACスペース レストア計画(その6:塗装開始)

前回からこの1週間ほど、
溶きパテ塗って、乾くのをよ~~~っく待って~
優しーくペーパー掛けて~
サフ吹いて乾くのを待って~
優し~~くペーパー掛けて~
白サフ吹いて、また乾くのを待って~
優し~~~くペーパー掛けて~


やっと大体、表面が平滑になってくれたので、とりあえずを載せてみました

このところ、なんやかやと無駄使いが続いてまして、缶スプも買えないほどビンボーなので
赤色はエアブラシでの塗装です
なんとか、それなりにツヤは出てくれています

ついでに、今まで触れてなかった細部の手直し部分です
上面のエアインテークは、断面丸出しのエッジが1mm厚さくらい有りましたので薄々加工
ちょっとばかりホコリが付着してますが、どうせ銀色の塗装前に最終磨きするので気にしません



左右のエアインテークも同様
明らかにぶっとい角材の組み合わせみたいな構成でしたので、
少しは空力パーツらしくなるようにエッジ処理
ダクトの胴体側は本来は開口してなかったのですが、見映えを考えて少し奥までエアダクト風にしてみました

機首横面の赤色も、なんとかツヤが出てくれています

<ちょっと脱線>

今日見かけた、ヘンな商品
牛乳と同じサイズの1リットル水ようかん
思わず手に取ってみてたら、したり顔の店員さんがススッと寄ってきて
「これ、口切ったらチュルンっと出てくるんですよ、チュルルンっと」
すっげ~嬉しそうにプッシュしてくれました

うっかりマジで買いそうになりましたが
いくらなんでも、いっぺんに1リットル相当も水ようかん食わねーし

新規オープン店に凸してきます

近くに今日オープンの新規店です

あまり期待せずに凸してきます~




(10:30 追記)
元々そんなに期待してはいなかったけど、古プラモ的にもバカtoy的にも一切収穫無かったよママン…

棚の写真を撮る気にもならないくらいに、トイザらス的ラインナップでした

唯一の収穫といえば
古本エリアで、長らく見つけられなかった『マガジンミステリー調査班』(MMR)の、
幻の最終13巻が、150円でゲットできたくらいです…

せっかくチャリで出てきたというのにこのままでは悔しいので、
周囲の何軒かをハシゴして帰るとしますよ

ばんそう TACスペース レストア計画(その5:作業再開)

興がのってつい、ムーンライトSY-3にかかりっきりになっちゃって、
ほぼ同時にスタートして、先に完成させるはずだったのに全くの放置状態だった
TACスペースの作業再開です

一応言い訳なんですけど、各所の穴埋めに使ったポリパテのヒケ出し期間でもあった…
…っちゃぁそうも言えないことも無いんですけれども



この長めの放置期間の後でも、一見ほとんどヒケてなさそうだったので、
試しにあわよくばと、いきなり赤を吹いてみましたが…案の定というか?
グロス塗装だと泣きたくなるくらい加工の境目・荒れがはっきりわかってしまいました
ん~で、溶きパテを全面に塗りたくって、磨きから再開です

個人的に、ウルメカはツヤテカシルバー塗装がポイントだと思ってるんですが、
どうしても作業の大半が地味~な面出し工程になっちゃって、毎度々々絵づらがぱっとしませんね

海洋堂ムーンライトSY-3号 (その10:完成報告)

海洋堂の1/250ムーンライトSY-3(実は1/100スケール)
なんだかんだで完成です






前々回の記事の状態から、一応間違い探し程度に塗り分けが変更されています


前回の記事のような手順で、胴体と垂直尾翼に文字も入りました
機首周りの塗り分けも変更しています
Youtubeの「怪獣総進撃」オープニング画面を静止かぶりつきで確認した成果です
(↑いや、ビデオレンタルくらいしろよ)



ん~で、ちゃちゃっと特撮仕立てにしてみました

ブースターが付いてないのは気にしてはいけない…

噴射炎の素材にイイのが見つからなくって、代わりに発光を入れてみたら
なんだか、平成東宝特撮的な雰囲気になってしまいました



さらにやっつけで宇宙シーンも作ってみました




もうちょっとエフェクト乗せた方がカッコイイかなぁ…


と、いう訳で
〆切からほぼ2週間遅れですが完成です

キットを手に入れてくれたろでむさんはじめ、
皆様ご協力ありがとうございました~

海洋堂ムーンライトSY-3号 (その9:文字入れ完了)

前回の記事の時点ではまだ入れてなかった「SY-3」の文字入れをしました
ここで秘密兵器投入(って大層なモンでもありませんが)

テッテレ~♪
1mm方眼入りマスキングシート~(CV:大山のぶ代)


ココに、イイ感じに文字を書きまして…



貼りつけて文字を切り抜き…


エアブラシで黒のせてやって、こんな感じに


尾翼はこんな感じになりました
今さらですが少しグリーンが濃かったかも…


墨イレも済んだので、あとは写真を撮れば
やっとこさ、「作っちゃお~ゼ! #6」〆切に遅れながらも一個完成になります

さぁ、絶賛放置中のTACスペース作業に戻ろうか…

明日天気になぁれ~

マルサン プロテウス号 (4/11 画像追加)

マルサンのプロティユース号
<2015/4/11 取説画像追加>

SWIFTさんのブログにて記事に紹介されているように
『ミクロの決死圏』のメインメカ、プロテウス号がメビウスモデルより新規キットとして発売されるそうで
便乗して過去作品書庫に追加です

作例のネット初出は、2011年正月頃の『懐コン8』です

コイツの日本語での呼称には「プロテウス号」「プロテュース号」など
何パターンか有って、ネット検索なんかの時にはイチイチ個別に検索しないといけません・・・


キットは、2009年か2010年頃に組み済みジャンク品としてヤフオクで入手したモノです
箱なし、電池ボックスなしというコンディションだったせいか?1万円行かずにあっさり落札できたのですが
完品の相場はかなり高価なようです
(2010年時点での検索結果ではショップ価格で15万円程度でした)

という訳で、箱画像はネットからの拾い物です
(大元の貼り主さん、もし気づかれてご都合悪いようでしたらお知らせください)



パーツ構成はこんな感じで、あと、ほぼ新品レベルの純正モーターも付属してました

不足していた部品は、マット右側にある垂直尾翼と、舵、コクピット窓でした
それらについては、なんだかんだと調査して、同等品を自作しています

落札した時、オマケに当時の映画パンフも付けてくれてました

角度が悪いですが、本来の船底形状も見えていますね



自作の復元パーツが揃ったところで仮組した状態です

キャノピー窓がこれだけ大きいにもかかわらず、コクピットの内部再現パーツは全くないので
覗き込むと中身のギア類が丸見えになっています

…ので。
窓にはキツめにスモークを掛けてヤンキー仕様に

塗装は、医療器具的なテフロン樹脂っぽい質感が欲しくてパール処理としたんですが
少しイメージとは違う感じの仕上がりになってしまいました…


動力走行モデルなので、下面の形状は実際のプロップとはかなり異なります
前輪のステアリングなんてシャレた機構も有りませんので、直進オンリー
黄色いハッチ部分には本来ならバルブのコックのようなハンドルが有るべきなのですが
上下のハッチすべてで省略されています

因みに、初期の海●堂さんはこのキットをそのままコピったバキュームフォームキットを出してましたが
底面の形状はコイツのままポッコリと飛び出したブロック型の形状までそのままでした
車輪は無かったと思うんだけどな…

水平尾翼は可動ですが、単にプランプランなので垂れ下がってしまいます



正面上から見た形状は、当時としてはまぁまぁ頑張って再現した方ではないかと思います



純正のリモコン電池ボックスは無かったのと、説明書も無くて構成がよくわからなかったので
手持ちのジャンク箱から当時モノのゼネコンを引っ張り出してきました
錆び錆びだったダイナモは分解して完全オーバーホール、ギア類は新品を購入して交換済みです

ボタン操作のリモコンとは違い、前後進ともに速度調節も可能になってオリジナルより高性能


とかいう一方「マルサンの電池ボックスが入手できないかな~?」
とか夢見てもう5年たちました…


<2015/4/11 取説画像追加>
今回もまた、みくに文具さまより取説画像の提供をいただくことが出来ました
いつもありがとうございます。大感謝であります~




ふむふむ、読み取った通り組立は間違ってない…あれ?
なんか違和感がしてきたぞ

やっぱり、製作上の間違いが2カ所ありました



気付いた間違いは2カ所


・コクピット窓の絞り出し形状

上部ドームまで一体成型の、各窓ごとに出っ張って窓枠にはまり込む形状だったようですが
私の作例では、横着してツルンと成型しちゃったので、前方窓ガラスが窓枠より奥まってしまっています

2015/4/12修正:
組み立て図のイラストと異なり、実際の製品では前面窓部は窓枠ごとの凸成型はされていなかったようです


・リード線の引き出し穴の位置

車体下部の穴(ジャンクの部品に、既に開いていた)から引き出したのですが、
本当は後方の少し高い位置にある穴から出すのが正解だったみたいです
実際、その位置にも穴は開いていたのですが、舵を接着するときに完全に邪魔になる場所で、
むしろ部品⑤のダボ穴(にしては大きいですが)だと判断してしまいました…

今さら修正するのも大仕事すぐる・・・ここは放置プレーとしておこうっと


コントロールボックスはこんな形だったんですね~
これもまたマルサン電動プラモによく見る、スティック型の奴だと想像してました
銅板チョキチョキで電極は自作できそうですし、プラ部品だけなんとか用意できれば復元は可能そうですね


情報って大事ですねぇ・・・

海洋堂ムーンライトSY-3号 (その8:基本塗装)

3月末が〆切のはずのアイラさんトコの企画
『作っちゃお~ゼ!!』(架空飛行機編)
に遅れまくっていますが、なんとか基本塗装が終了です

ソフビなので、室温が上がってきて柔らかくなると、
加工部分の硬さがプラや瞬着と異なってしまって面出しに手間がかかるようになります
ソフビキットの改造や仕上げ加工は、冬場
にやる方がキレイに仕上がりやすいですね

比較用に900ml瓶と。ウチには一升瓶が無かったりします
まだ大きな塗り分けだけが済んだだけの段階で、細部塗装やらタッチアップはこれからですが
概ねこんな感じ


翼を開くとこんな感じです


今回、集められる範囲で色々画像を探してみたのですが
立体物として販売されているミニチュア類は、
機首周りや、胴体下エンジンナセルなどの塗り分けがかなりマチマチで
総合的に判断して、今回のこれが一番本当に近いと考えられます
まだ操縦室の窓を塗り分けてないですけどね


あ、主翼付け根のアンテナつけ忘れてた…


後は細部塗装と墨イレ、それからメンドクサイ文字入れが残ってます
合計で4カ所に『SY-3』と入れなければ・・・どうやって入れようかな~

2015/4/2 長女の入学式

昨日の事ですが長女の大学入学式について行きました

当初は『大学にもなったら、入学式に親同伴もないやろ~』
と、思っていたのですが
カミさんに「折角なんやから行こうよ~」と言われちゃったので休み取って行ってきました

前日の雨模様が、まるでうそのような快晴

正に入学式日和(なんじゃそら)です

最近はソンナモンなのでしょうか?ほとんどの子が親同伴みたいな感じでした

ウチの長女さんです
昨年、同じ大学を受けて見事に玉砕したのですが、なんとかリベンジ達成です


そしてその親、能天気なおバカ夫婦
本人を差し置いてちょっと浮かれモードです


人数が多いので、O阪城ホールを貸し切っての入学式


新入学生たち
周囲が保護者席(と一部が大学院入学生)なので、同伴してきた親がいかに多いか?判ろうというものです


拷問のような、学長の長~~~~いオハナシやらなんやらが済んで終了後、
外に出たら日が傾きかけてました…

桜が満開






のO阪城公園は、平日にもかかわらず花見客で大変な賑わいでした


まだまだ、あと10年ほどは下の子の受験やらなんやら、健康で頑張らねばなりません…
がんばるぞ~

プロフィール

へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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