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週刊シュピーゲル号を作る(1) 開封の儀

ステルス田中雷工房製「シュピーゲル号2007」
いよいよ着手しますよ~

内容物は、これだけあります



メインパーツ表側



その裏側


見たところ、気泡らしい気泡は有りませんし、パーツ面のうねりも見えないレベルです
機体色が銀色なだけに、こういう点は大変重要ですね
古いキットなせいか、ステルス田中雷工房の製品は皆そうなのか、
表面に油っぽい感触は無く、サラサラしています
離型剤ナシなのか、油系ではないのか?これからの洗浄・下地造りで判ってくるでしょう


そして小物パーツとバキューム部品

金属部品として市販品の小型ビスやら金属パイプのカット品まで含まれていて、
自分で何か買い足す必要は全くなさそうです


それどころか、細部で使用するための細切り塩ビなど、既に既定の幅でカットされているほどです
説明書は手書きのコピーですが、「プロップの再現」には大変な気を配られているようで・・・

大型プロップの再現を目指すか、中型の方を狙うか?で、使用する部品が変わってしまいます




また、細部の処理についても『プロップはこうなってました』情報が詳細に記されていて
この組み立て図そのものが資料として役立つレベル



1号機機首下部にこんなツノが生えていたなんて、もうすっかり記憶になかったです
もちろん、シーンによるんでしょうけどね…




総じて、『中型』の方がディテール多そうなのですが
下面の垂直噴射口だけは『大型』の方にしか無かったようです


そしてここでもまた、目隠しフタ用に円形カット済み品のプラ版が付属
完全に至れり尽くせりですね

セコケチな私としては一番ディテールの多い状態で組み上げたい気が有るのですが
このキットの目指してる「プロップの完全再現」というものとは乖離しちゃうので悩ましいところです…


文字のマスキング用シートも、『中型』・『大型』の両方のプロッタカット品が付属していて
誰でも同じ書体で塗装できるようになってます



最後に、ユニファイブのシュピーゲル号との比較です
組立後の全長は約35cm(1/144スケール)くらいです
かなりデカいですね~




とりあえずパーツ洗浄やら気泡チェックやら、当たり前の作業を進めながら
製作のコンセプトを決めなきゃイカンですね…
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次は何作ろうかな~

ホビーショー後の破損修理と片づけも済んで、しばらくは落ち着いた状況・・・
今年に入ってから(というか、実質4月に入ってから)の完成品も3個になって、
ワタシとしてはまぁまぁのペースを維持できてるし。

で、ふと、しばらくは長期戦モードで何か作ろうかな?と・・・思いついて。

在庫棚で寝かせっぱなしの大物ガレキでもやらかしてみようかな?と、
いくつか候補を引っ張り出してきました

とりあえず、この3つ



MRD 1/500 惑星大戦争 轟天」



MRD 「1/1000 ザ☆ウルトラマン ウルトリア」



ステルス田中雷工房 「シュピーゲル号2007」



どれにしようかな~
と、いうか
どれから手を付けようかな~



<話変わりますが>

今日、家に帰ったらヤマトのBDが届いてました

ウチのカミさんはテレビが点いてないと死んでしまうテレビっ子なので
基本テレビをそんなに観ない私は、チャンネル権は放棄しています
観るのは土日までお預けかな?


静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:6(その他)

これにて最後となります
今までご紹介したくくりから少し外れる、独特の作品をご紹介していきたいと思います

レポ1(ブロ友さん作品)は→こちら
レポ2(特撮・SF系)は→こちら
レポ3(アニメ・フィギュア系)は→こちら
レポ4(ガンプラ系)は→こちら
レポ5(スケール物など)は→こちら


城郭戦艦いろいろ
独特の発想というか、面白そうなのですが
今のところ『ピキ~ン
』とキてないので手を出せていません



なんか、ロボプラモの部品で出来上がったクワガタムシ



メガゾーン23かと思ったら、どうやらグリモアらしい…



ペーパークラフトの人も複数おられました
アニメキャラなどを紙で作る人やら…

こちらは、うっかりするとプラモにしか見えないメカ物です


デッカイミサイルも凄いですが


このファントムのエンジンまわりなんて、紙を曲げただけでこうできるモンなんですね~


全てクリーミーマミだけの卓も有りました
立体作品より、本やらレコードジャケットやらの方が多いように見えますがw
『思い入れの強さ』ってモノですかね、これもアリかと


ジッタリン・ジンならぬジェットニンジン
昔、そんな歌が有りましたね~



生き物プラモいくつか
エレールの昆虫シリーズ。クロオオアリやらミヤマクワガタやら、日本の虫ですよね?
世界的に生息してるのかしら?


こちらの卓は生き物プラモで統一
ボトル入りフィギュアなんてのも有りました


変わったところで、電動バッファロー
目がカラフルに発光してツノが左右で互い違いに回転してます
どうしてこうなったw



ここからはアート系です
毎年出品されている妖怪作りの人の「ジョロウグモ」
気色いです
大量に出品されることも多いですが、今年は数は少な目



お隣のブースとの空気感が違い過ぎるw


こちらはプロのアート作家さんのようです
水色の小さなトロッコが周回していました


こちらは墓場の地下を霊柩車っぽい車が走る・・・


こちらはレトロな街をオート三輪が回っていました



メカ的要素で構成された生物たち

セアカゴケグモみたいですが20cmほどあります


こちらも20cmほどあるアリ


クモ2種
色々な素材が変化を出しています


こちらも同じ人だと思うのですが、少しタッチが違いますね


個人的に気に入った作品はコレ




以上、2015年静岡ホビーショー モデラーズ合同展示会にて
ワタクシへてかるぴが気になった作品の独断的ご紹介でした~
長らくおつきあいありがとうございました



因みに、今回、、所属している『世界ブラックマント同盟』は
なんと、参加20周年を迎えることが出来ました

20周年トロフィーを手に満面の笑みの首領・メガ氏です




静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:5(スケール物など)

いくら私がネタ系モデラーとはいえ
素晴らしいスケモ作品には素直に感動だってしちゃいます
今日はそんな作品の中から、少しだけ…

レポ1(ブロ友さん作品)は→こちら
レポ2(特撮・SF系)は→こちら
レポ3(アニメ・フィギュア系)は→こちら
レポ4(ガンプラ系)は→こちら
レポ6(その他作品)は→こちら


<まずはスケール物作品です>
(実は、マジメなスケール物はあんまり写真撮ってない・・・)

1/48のXF-2初号機
個人的に少し…



1/72のYB-49 フライング・ウィング
ジュラルミン感がステキ…
作品下から配線が出てたんですが、光ったり動いたりは無かったようです


惑星観測分光衛星「ひさき」(SPRINT-A)
特定アジアの方々には弾道ミサイルに見えるらしいw
いいぞ、もっとやれ




こちらは、ガンヘッドやらディフォルメから、特大作品まで
スケモとはいえ、あまり縛られず自由に作るのも大事ですよね


アーマーモデリング誌の作例たち
こんなのに限ってピンボケですが、どこまで近づいてみても破綻のない緻密な仕上がり


台湾版「艦これ」なんでしょうか?
艦の方はネタに走らず堅実な作りでした




<ここからはディオラマ作品です>


ジブリ系の作品
上手く奥行きを感じさせてます



明るいところで見ても、いつでも夜の波止場



当日は「静岡ホビーショー城郭模型コンテスト」というものが行われてて
力作がいっぱいありました



どう見てもキットなんてなさそうな山城やら色々…



清正公が築城中の熊本城だそうです



秀吉時代の姫路城も有るかと思えば



キンカンCMのお城もw
実際にCMで使用したモノらしいです

とか言いながら。ワタシこのCMって見た覚えがないのです…


少しスケールが上がって1/35作品です
しばらく同じ人の、「少し昔の情景」作品が続きます

氷屋さんと練炭屋さん


どこまで拡大しても何かが有る…





豆腐屋さんとお肉屋さん


こっち見んなw
横ではおカミさんがコロッケでも揚げてるんでしょうか




酒屋と文房具屋



もちろん、酒の銘柄ラベルまで手抜きナシ


魚市場
残念なことにピンボケになっちゃいました
裏側のセリ場でも細かい細工がいっぱいあったのですが…




違う人の作品です
CDケースの中だけで、なぜか奥行きが感じられるという、「どうなってんの」な作品



その横にあった作品もイイ感じでした
まるで絵画のようです


つい、お店の中まで覗きたくなります


シックな感じですね


昔、映画館ってこんな感じでしたね~
今やほとんどシネコンばっかりになってしまいましたが






更にスケール上がって1/6
ここから同じ人の作品ですが、ちょっととんでもないです
以前、大阪のモデスポでエキシビジョン展示されてましたが、改めてみてもスゴイ…


カレシのプレゼント用マフラーに危機迫る!!
マフラーはちゃんと編み込まれています


ネコw ケツw

秋風で舞う落ち葉も見事ですが、バイクのヘタリ具合とか
後のバス停のボロつき加減が、もうあり得ないレベル



手水鉢のシブさ、水の再現、立札のボロさ表現
なんなのこの人!?ってレベルですね



パイプ椅子の座面の裂け方とかベンチの劣化具合とか
これ全部意図的に再現してるんですよ
バス停看板の首の曲がり具合なんて「あぁ、あるあるw」という
因みに、次の停車場は「ひがいもといちばまえ」と読みます
昔、母方の爺ちゃんが近くに住んでました





ココまで来ると、
個人的にはもう頑張って近づこうとかいうレベルを超えちゃってますね
ただただ、溜息と共に見とれてしまいます・・・


静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:4(ガンプラ)

今夜はガンプラ系で気になった作品をご紹介します
個人的な嗜好により、少し偏ったチョイスかもしれません


レポ1(ブロ友さん作品)は→こちら
レポ2(特撮・SF系)は→こちら
レポ3(アニメ・フィギュア系)は→こちら
レポ5(スケール物など)は→こちら
レポ6(その他作品)は→こちら

静岡県立科学技術高等学校 模型部の作品
ランナーで組み上げたガンダム


思いついても、実行はなかなかできない作品ですね




激強いGM 二作品
く、くろすかうんたぁ・・・



オラオラパンチでボッコボコにしてやんよ

どちらも、本来のGMのポテンシャルなら十分に可能なシーンですねw


生モノ系その1
どこかの博物館のようです


その2
とても美味しそう



その3
ザクロレロというのはネタとしてはよく解るのですが、見た目的に苦手な人もいるかもw


その4
シールド寿司 いくらが芸コマです


その5
ガンダム焼き(@モノホン)




別のサークルですが、やはり有りました食べ物系

ボール焼き
食物連鎖の底辺やからね、仕方ないね



ガンプラじゃないですが、番外的にw



ここのサークルは、ネオジオング3機という大盤振る舞い
よくもまぁ、こんな大物をこんなにキレイに仕上げるものです


プリチーでビビッドな感じの、ネオベアッガイ(?)
足元に子供もいますね



ブースカ(@ベアッガイベース)


使い出あるなぁ、ベアッガイw

ガンダムトライオン3

絶対あるだろうと思ってたらちゃんと有ったw


もちろん、ほかにも多数の素晴らしい作品が有りましたが
私が気になるのは、こういったチョット本流からずれた作品ばかりです

マジメなガンプラ作品は、どうかマジメなレビューサイトにてご確認ください

静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:3(アニメ・フィギュア)


PCがクソ重たいと思ったらHDDが常時100%…(泣)
 すぐ対応できると思ったのに、複合した結構根深いトラブルみたいで、対症療法でしのいでいます

レポ1(ブロ友さん作品)は→こちら
レポ2(特撮・SF系)は→こちら
レポ4(ガンプラ系)は→こちら
レポ5(スケール物など)は→こちら
レポ6(その他作品)は→こちら

ケミカルウッド削り出しのどデカいロケットアンカー
痛そうです



呉あたりにありそうな?『アンドロメダミュージアム』




昨年も展示されてましたが『建造中のヤマト』
劇中の扱いではなく、宇宙での建造イメージみたいです




ガイペペペペペペペペぺぺロン級 30層空母
ネットでも大人気



つむぎたん
知らない人にはグロい怪獣ですが、実は萌えキャラだったりします



クラッシャージョウのコルドバ
古いキットですが本当にイカス


DAICON号
おそらくフルスクラッチでしょう、キットが出てた覚え無いですし
よく見たら、作品カードに「レジンキャストキット」って明記されてましたね
ちゃんと見ろよ俺w



νノーチラス号
まだ作ってないなぁ…



1/1目玉の親父
虹彩のスジスジなんかが、ちゃんと水木先生っぽい?



1/1「シベリヤ」
いっそ、お菓子屋で買ってくれば・・・というのは野暮ですね



グラージ空戦ポッド
これを作ろうと思うとは、かなりコアな人では・・・



ランドシップ 「デラバス・ギャラン」
艦船モデルのクォリティで仕上がっています



一緒に「バッファロー」と…



「ウルフ」も。
横のコインと見比べれば、その精緻さが想像いただけるかと



松本メカ三種
スケモみたいな細かい仕上げでした



ガイバーⅡ
コントロールメタルを見ても判るとおり、OVA版のエッロイ エッロイ方です
おそらく当時モノのマックスファクトリー製かな?



同スケールのはずなのに、極端に大きさが違う
LEDミラージュのフレームランチャーw


エムロボさんのバートレィ
このために、わざわざカニを食いに行ったという逸品です



マジンボーン入りのアイアンギア
よく動きます



ゲットマシン3機と、オマケゲットマシンで合体シーン


イシュキック・・・きょうび、イシュキックとはw
とか言いながらブラックマントでもほんの数年前にw
アリイなので、素組みでも手間がかかるキットです


意外とすくなかった「シドニア」もの
つむぎちゃんはカワイイ目のピンクで塗られてることが多いですが
もっと毒々しい邪悪な感じの色なんじゃないかな?とか思ってます
イイ子なんですけどね~(親戚のおっさんかw)



ザンダクロスです、百式ではありません



バリグナー1とバリグナー3
頭の小さいD3は、個人的には凄まじい違和感が有りますw



18代目ヤマト
意外と好きなデザインだったりします
もう一回り大きいキットだと良かったのになぁ



MAXのソフビマジンガーってこんなにサイズ差あったんですね
スケール表記してるんなら当然っちゃ当然なんですが





<ココからフィギュア作品です>


これも今ネットで話題沸騰中の 『似せる気の無いゴルゴ13』
全然似てないんですが、でもゴルゴ13にしか見えないという不思議な作品



元祖押しかけ女房萌え系キャラのラムさんです
なんとなくですが、今風なお顔になってますね



エメラルダスと有紀蛍の松本キャラ2人
ガレキでしょうか?



エルガイムの ファンネリア・アム
あんまり立体で見ない子ですね
なんとなく自作っぽい



ミックミク
とてもカラフルな色使いですね


ラブライブでしたっけ?
よく知らないのですが、何ヶ所かで見ました



沖田艦長
ジャケットは革系のイメージなんでしょうか?



「ありがとう、以上だ」

静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:2(特撮・SF)

ひき続き、今夜も静岡HS合同展示会のモデラー作品より、特撮・SF系の
ワタシが気になった作品をいくつかピックアップしてご紹介します

レポ1(ブロ友さん作品)は→こちら
レポ3(アニメ・フィギュア系)は→こちら
レポ4(ガンプラ系)は→こちら
レポ5(スケール物など)は→こちら
レポ6(その他作品)は→こちら

しっぽまでの全長2m近い、巨大ゴジラ

よくわからないですが、平成ゴジラのいずれかでしょう
たぶんスペゴジ版かなぁ?


フルスクラッチの巨大メーサー車

全長は目測で約7~80cmくらいでしょうか?牽引車の中にはちゃんと自衛隊員らしき人が乗っています


名前なんだっけ?見覚えは有るんだけどな…SF戦車です
ここは昔のキットではなく、旧キットそっくりな自作で再現してるのかな



これは前半が旧キットのSF戦車、後半はおそらくタイガーキャプテンあたりの流用でしょうか



AMTのU.S.S.ディファイアント

人気は有ると思うのですが、意外と作例を見ることの少ない艦です
このところ作ってませんが一時期スタトレものばかり作っていたので、つい気になってしまいます


SWのツナシップ
たぶん、大きさからみてレベルトランスポートの1/144ガレキかな?全長5~60cmほど

SWものは立体映えしますね~



マルイ・マットアロー2号
丁寧に作りこまれてると、旧キットでも充分よく見えますね




既に各所で話題が出ていますが、『例のプール』
このプール、いろんな番組で使用されていますね

実は全長で25cmほどのあまり大きくはない作品ですが、細部まで作りこまれています


アオシマのモグネチュードン
単に展示されているだけでしたが、ゼンマイを巻きたくてタマラナイ私・・・




おそらくフジミのライダーマシン各種
なんで土下座してるのかは担当者不在により確認できませんでした



エステルの大型ガレキ・マイティ号
メーカー抜きとはいえ、キャストキットをここまでキレイにするのは大変でしょうね



同じテーブルにはイマイBIGマイティ号がもう2隻
スゴい馬力ですなぁ




円盤3種(全部違うのがお分かりになるだろうか…)と宇宙人のみなさん



ここ数年以上、ニチアサ戦隊見てないので名前が出てこないけど、トッキュージャーのキャラですよね?
何かの改造かなぁ



ジャンルごとに区切っても、流石に全部のご紹介はできないですけど
今夜は(特撮・SF系くくりで)特に目に留まった作品を何点かご紹介しました~

明日はアニメ系作品からまたご紹介します

静岡ホビーショー2015 合同展示会レポ:1(ブロ友さんなど)

相変わらずのノロマ仕事ですが
今夜から何回かに分けてホビーショー合同展の写真をつらつらとUPしてみます

レポ2(特撮・SF系)は→こちら
レポ3(アニメ・フィギュア系)は→こちら
レポ4(ガンプラ系)は→こちら
レポ5(スケール物など)は→こちら
レポ6(その他作品)は→こちら



まず最初は、ブロ友さんの出品作品を(撮影順)

モン太郎さん作:ビッグマイティ号(富山レディバードクラブ
※2015/5/24訂正:「富山サンダーバーズ」さんでした。大変な失礼いたしました

 
イマイキットの徹底改修品で、あらゆる箇所が手直しされている超絶作品
微細なレーダーアンテナやらブリッジ周りまで自作です
デカくてピカピカで、歪みやら面の荒れやらとは別世界のモノスゴイ作品です



如何様鍼灸師さん
作:コルベット&ピンクパンサー(ティルナノーグ)

ご覧の通り、ヌメヌメピカピカ
クルマはツヤが出てナンボですもんね
まぁ、それはそれとしてとりあえず。新婚さん爆発してしまえ


酒餅主催の東京ナイト倶楽部さん
Kmasaさん、エムロボさんなど、多数の凄腕さんの集団です


写真には全部納まってませんが、どれも見事な作品ばかりが、佃煮の如く所狭しと

レンズマンのゴブリンが2個もw




あるいはファランクスタンクやら



うっかり写真撮り忘れてしまいましたが、メッチャ全身可動するマクロス強攻型の稲妻キックとかも
こういう方向性、私の所属してる『世界ブラックマント同盟』ともかなり近い感じがします
(方向性だけで、レベルの面はかなり及びませんけど…)


くろたけさん作:Rギャギャ(チームV作戦)

くろたけさんならではの細かい細工と、見事な表面処理
全身各所のエングレーヴは、見てるだけで肩こりの発作が起こりそうです
やっぱり、目的に合わせて道具もチャンと拘らなきゃイケマセンね

こちらのチームは模型誌のライターさんやらコンテストの全国チャンプやら、
とにかく平均レベルが頭抜けてて、色々面白いお話も聞かせてもらえました
(小遣いが貯まったら、ホルテン買いに行かなきゃ)
話が面白すぎて、テーブル全体写真を撮り忘れるという大失態


自分のテーブルの写真はあまり撮ってなかったんですが、身代わりの生贄として
ブラックマント首領のめが氏のネタ作例をご紹介~

黄色い円のところにある、小さな箱状の作品…


1/144スケール 銀行のゼニクレージー


身長1cmあまり
手前の文字は作品票カードの一部です

デジカメの限界まで、ギリギリ接近してみましたw



ね?
「世界ブラックマント同盟」は、
こんな感じのチームです

こういうやつらだという事を踏まえていただいた上で今後とも、どうぞヨロシクです~

明日は、個人的に少し気になった作品を何枚かUPしたいと思います
ではでは~

無事帰着しました

つい30分くらい前に帰宅して、お風呂入って一休みです

今回のホビーショーは、例年以上にたくさんの方々にお越しいただいて楽しい回になりました
ブログつながりの方、現地での新しい面識ができた方…

お互い健康第一で、来年も笑顔でお会いしましょうね~

お土産に、浜名湖SAで買ってきた『オオグソクムシせんべい』の写真をどうぞ




レポはまた明日から…オヤスミナサイ

ホビーショー1日目(睡魔との死闘)

昨夜、関西某所より車で出発

途中サービスエリアで忍者検定の募集に心惹かれたりしつつ




明け方、静岡入り
即座にブースセッティング開始
?




我が『世界ブラックマント同盟』のブースはこんな感じです





貫テツで運転して、そのままの開始なので
例年同様に見た目普通に見えても(みえてるのか?)
通常の半分ほどもアタマが回りません
たくさんの方々に来ていただいてながらいささか気の利かない対応にになってます

他所のブース巡りは明日にして、今日は自ブースで体力回復とお客さんのお相手です~

夕方になってフリマ入場料が無料になったので見に行ったら、松本州平氏がデモ塗装をやってられました
手が空いたスキに話しかけてみましたら、酒餅で戴いた賞品の酒枡にサイン貰えることになりました

慌ててブースに戻って酒枡持って行って…

サインして頂けましたよ







気さくに対応して頂けて、ありがとうございました

これで、宝物が大きくバージョンアップです
プロフィール

へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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