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今年のモデフェス(モデスポあらため)の概要(11/7修正)

※一部修正があったそうなので画像を差し替え(2015/11/7)
このところ、どうにも公私ともに色々ご多忙ですっかり忘れていましたがw

昨年をもってひとまず終了となったモデラーズエキスポ(モデスポ)に代わるイベント
モデラーズフェスティバル(モデフェス)の最終案内が届きました



大阪南港・ATC(昨年のモデスポと同じ会場ですね)にて、
2015/11/22(日)9:00~18:00、および11/23(祝)10:00~19:00
以上2日間です(前日搬入あり)


こちらが、エキシビジョン展示的なエリア(ギャラリールーム)



んでもって、こちらが一般参加エリアになるのかな?(ショーケースルーム)
我が『世界ブラックマント同盟』のブースはこちらのピンクの場所に。
(おととし、ろでむさんが展示してられた場所のような…)


割り振られた展示ブース面積は静岡HSでのブースのちょうど半分ほどなので
新作・準新作に絞って持って行こうかなと思っています

<展示品の予定>
・ムーンライトSY-3
・大空魔竜
・TACスペース
・機動歩兵
・シルバー仮面
・フェイ=イェン
・ビアレス

…とはいえ、スペースとほかのメンバーの展示品との兼ね合いもあるし、
実際はいくつか省くことにもなりそうです

お暇なら来てよね~♪
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旧バンダイ・イエローマシンX

おととしの年末ごろ、やっとこさ手に入れたバンダイの『ウルフ777』記事はコチラ)ですが
番組終了後には『イエローマシンX』という転生プラモとして販売されていました
バンダイのウルフ777プラモは第二期ウルトラメカプラモの中でもトップクラスのレアもの扱いですが
イエローマシンXは逆にパチモノ扱いで、今でもヤフオクで高くて1万円チョイ、
安いときは数千円でGETできます

ですが、その内容の詳しい部分については、
元のウルフ777がレアなこともあってちゃんと比較されてるサイトが見つかりません
今回イエローマシンの方を入手できたので比較してみます
(なんだかんだと、このブログも始めてからもう2年もたってるんですね…)

まずは箱画から
構図はそっくりですが、タロウの代わりにヘリが飛んでいます
車体の鼻先部分が無いので、一見全く別の商品に見えます



箱の大きさは一回り違います
実は、内容物にイロイロと違いがあり、ウルフ777では大きい箱でキチキチに入っていますが
イエローマシンはこの小さい箱でまだ余裕があります


メカの設定が書いてありました
秘密ガードマンとは何ぞや?
そもそもガードマンが何を「取り締まる」のやら?


イエローマシンは「ダイナミックシリーズNo.21」
ウルフ777は「マスコミシリーズNo.72」です

マスコミシリーズと言えば、旧バンダイのキャラものプラモの統一ブランドみたいなものですが
ダイナミックシリーズって、コレ以前に20品も何かあったってことになりますね…

中身はこんな感じです
順にウルフと比べていきます



説明書はこんなにサイズが違います
紙質も違い、イエローマシンはよくある説明書の紙ですが
ウルフの方は、雑誌のカラーページみたいな感じの光沢のある紙でした


車体は塗装以外は共通です
元キットのパーツに黄・黒の塗装済みなので
色を落とせば元どおりになりそうです


車体のデコレーションパーツは、部品点数がかなり違います
どうやらウルフの屋根の上のビーム砲関連の部品がゴッソリ無い模様
一方、特徴的なノーズ部品は残されています


赤い、ウイング関係の部品も少し省略されています
ウルフの前後輪部分の箱状部分が無いようです


メッキ部品と座席、人形は共通のようです


ゼンマイ・タイヤも、もちろん共通
デカールは、なんかレースカー的な感じのが付属してます


ざっと見て判ったことは
イエローマシンXの部品だけでは、ウルフ777は再現できない
ということでした
特に屋根上のパーツが無いのは致命的ですね…
まぁ、車体はほぼ組みあがるので、デコパーツだけ自作すればイイわけですが
以上、比較記事でした~

<今日、街角で気になったこと>
毎日、京都駅のコンコースを歩くのですが
実は新幹線の南側改札口にVIP専用の出入り口があるんです
警備厳重なシャッター付き出入り口から10mあるなしで車に乗り込めるように配置されてるのですね

なので、会社の帰り道などで時々、
皇室の方であるとか政府要人であるとか、外国の要人であるとかを見かけるわけですが…
その通り道の両脇にコインロッカーが並んでまして。

このところ、こんな張り紙が貼ってあります


これって、
「10月28日に重要人物がここ通りますよ~」
って貼り紙広告してるようなモンだと思うのですが、警備的にそれでイイのかw
京都市内での大きなイベントを日にちで検索すれば、誰が来るのかの推測だって出来るだろうに…

そんなに危機感あるのなら、いっそコインロッカーを別の場所に動かせばいいのになぁ
今回だけの話じゃないんだし


AREA51

すっかり忘れてましたが、昨日でまたイッコ大人の階段を上っちゃいました

お祝いに、家族で焼肉をたらふく食いました
家の中が焼肉臭く脂っぽくなるので年に数回しかやりませんが、たまにはイイもんですね






こんな歳になっても、やってることは幼稚園児のころからそんなに変わってない気がしますがw

↓こんな感じで、「どこか変」かつロートルな現役を目指しております


老害化だけは絶対避けたいとは強く願ってますが


みなさま、お互い健康には注意して
『一生クソガキ』でイキましょ~

2015/10/20 最近の買い物

ここしばらくは大きな買い物もなく。

主にヤフオク経由でボロ箱の格安品を入手しておりました

まずはミネルバ(大) 3.6kでした

御覧の通りのボロボロ箱なので、
ひょっとしたらそれほど割安ってわけでもないのかもしれませんが…

次にスカイターボ(大) 7k

最初10kで出品されてて、入札のないままに7kまで落ちたので落札
以前作ったサイクロン号サイドマシンの直系かつ最後の子孫のはずなので、
サイクロン号との相違点を実際に確認してみたくなりました

中身はこんな感じです

思ったよりも部品が少ない気がします
フレーム部品が無いんじゃね?
と、一瞬心配になりました

ランナーごとに見ていきます
まずはライダー人形部分

両腕と下半身が共通ですね
上半身はさすがにディテールが別物で、マフラーが2枚構成になっています


次はメッキ部品

ホイールとチェーン、ブレーキ、ハンドルの基部が共通です
エンジン部品とフロントフォーク、あとハンドルは変更されています

次はボディー部品

デカールは当然変わってます

共通部分はセンタースタンドとゼンマイ用車輪のみでした
ゼンマイBOXはほとんど同じですが、下面のギア逃げ開口部が塞がれているようです

サイクロンやサイドマシンでは
フレームを別個に組み立ててそこにエンジンやカウルを取り付ける構成でしたが
スカイターボではフレームと車体が一体になっています
組み立ては簡単になるしスリムに作れるでしょうが、少し残念な気も

ゼンマイとゴム部品は一見変わっていないように見えますが
ゼンマイはなんだか少~し違うような気もします


あれほどスッタモンダして自作したり各所にご迷惑かけたりしたレストア時の欠損部位が
こいつの中にほとんどすべて含まれていたという・・・
まぁ結果論ではありますが

今回、意外なほど共通部位が少なかったのですが、ひょっとして・・・
この前の段階である「クルーザー」または「ハリケーン」辺りで
大きな変更があったのでしょうかね?
検証してみたい気はありますが、いかんせんレアもの過ぎて手が出ませんわぁ…

腕時計の修理をしてみた

以前の記事で書いたお気に入りの腕時計、FOSSILのBG-1055ですが
ある日の通勤途中で気づかないうちにどこか硬いところにぶつけたらしく。

会社に着いてふと時計を見たら針が両方外れて文字盤の中でフリーダムに遊んでましたw
早速メーカーに修理に出したのですが、メーカーから
『針のつけなおしはできるが、
リューズ軸が曲がっていて古い機種なので純正部品がない』
と。

結局、リューズ軸が曲がったまま、針だけ取り付けられて戻って来たのですが・・・

曲がってますね

『曲がってて替え部品が無いんなら、伸ばせばイイじゃん♪』と、
ちょっと指でコジたら、まぁほとんど何の抵抗もなくモロっと折れちゃいました

ここから泥沼状態がスタートw

とりあえず、折れた軸を抜かなきゃイカンので、
裏ぶた開けてムーブメントを露出させます…

ここまでは何の問題もなく進んだのです…

リューズ軸を抜き取るには、「オシドリ」と呼ばれる部分を操作してやらねばなりません
これはどの腕時計も共通の手順なのですが、
肝心のオシドリは機種によって全く位置も形も操作法も異なるので注意が必要です

悩みつつも何とか抜き取りに成功!ここまでは、まだ順調だと思ってましたが・・・

突然、全くウンともスンとも動作しなくなりました
作業のどこかの時点で駆動用コイルに触っちゃったらしく、テスターで見ると断線状態
なにせ髪の毛よりも細い銅線なので指で触れるだけでも断線の可能性があります

ムーブメント上の刻印から型番を確認して、
ほぼ共通のムーブメント単体がジャンクとしてヤフオクに出てるのを見つけ、3個まとめて¥500で落札


コイルを移植して、何とか作動するようになりました

次はいよいよ問題のリューズです
折れた軸の長さやら太さやら、ケース側の形状やらを測って
時計部品の通販サイトで購入しました
部品の値段自体は大したことなくて、リューズが¥1080、軸が¥324
定形郵便で届くので、送料もたったの¥120でしたが、いかんせんど素人なので部品選びには苦労しました

(右下は瞬着で仮止めした故障品の軸)
購入する軸は、少し長めのものを買ってカットして長さを合わせます

再生したリューズ軸を差し込んで、組み立てなおしていきます…


無事復活!!

故障発生から、なんだかんだでおよそ1か月かかりました
(ほとんど情報集めと部品待ちの時間でしたが)

これでまた何年か持ちそうです

1/1000 完全変形アイアンギアーその3(股関節とヒザの続き)

1/1000アイアンギアー、股関節はこんな構成にしてみました

ジャンク箱を漁って掘り出してきた各種ポリキャップと、5mmプラパイプをこんなふうに組み合わせて…



3mm角棒を2本貼り合わせたブロックに穴開けて、行動の邪魔にならないように角を丸めて…


この部品
を使って、太ももパーツの上端を切り飛ばしたところに上記ポリキャップ部品を接着しました

スライドの抵抗だけでは、やっぱり少し固定が弱い感じだったので
ヒザ関節にちょびっと突起を作って、展開時のロックにします


ロックの追加で、展開状態でのヒザの伸び具合はバッチリ
です

現状では、前後左右しっかり精度を出して作るために共通形状の大きめに作った股関節のプラ部品ですが
これからは、ロボ時の可動範囲やらシップ時の露出部分デコレーションやらとの干渉する部分を
現合で削り落としていきます

並行して鉄パンツの加工ですね~
今のところ、まぁまぁ順調に進んでますよ~


<今日の夕食>
祝日で休みだったヲタ旦那と違い、カミさんの仕事は祝日関係ありませんので
今日は食事当番です

夕食は手抜きしてこんなのに

大根と豚バラ肉のすき焼き風炒め合わせと、チンゲン菜とパストラミビーフの中華いため
木綿豆腐の味噌汁

大根と豚バラブロックが安かったのと見切り品のチンゲン菜と半額サービスのパストラミビーフ
流石に豆腐は正札で買いましたがw

ほぼ炒め物ばっかりwだって簡単なんだもん


1/1000 完全変形アイアンギアーその2(ヒザ関節)

アイアンギアーの「売り」と言えば、ランドシップから巨大ウォーカーマシンへの変形
ですが、アニメ画面上ならともかく、実際に変形させてかつ、強度を保ちつつ可動を仕込むのは難題です…

とりあえずスネのパーツを前後に分割して、ヒラキにしてみました


太ももパーツはちょうどいい位置での前後分割になっていて無加工でもこの状態にできます
スネは内側サイドに分割線がモールドされていて、
外側サイドはヒレみたいな部分のラインでカットすればちょうど真ん中になりますので、
ここまではバカチョン作業で楽勝

で、第一の難関、ヒザ関節ですが、実は可動軸そのものは上の写真のデフォで
スネの後ろ側パーツに十分納まっていてそのまま使用できます

問題は前半分です
可動を妨げないように、しかもランドシップ時に十分な強度を持って接続する必要があります

そこで、こんな構造の関節にしてみました


可動の様子はこんな感じになります

まだ前側スネ内部に取り付けしてませんが、
ポリキャップがこのあたりで固定される事になります(アームの可動の関係で軸の回転は残します)
あと、最終的には軸のスライド長さを決めこんでキチンと抜け止めは付けますよ~

足の可動はこんな感じになります

可動範囲としては元キットと全く同じです
広くはないですが、まぁキャラ的にこれだけ動けば十分かと・・・

つま先伸縮をどうするか?まだ決めてないのでスネのふたができません
画面上では単純に伸びてるように見えるのですが、金魂では折り畳みになってるようだし…

これから、さらに難関の股関節に取り組む予定となっております~

1/1000 完全変形アイアンギアーその1(着手)

作っちゃお~ぜ!のお題(ガワラメカ)向けの
バンダイ・1/1000アイアンギアーをスタートしました

1/1000というスケールは、宇宙戦艦系だと同スケールのプラモが多いので
完成後の『並べ』が楽しみです


開けてみて、ふと気づいたのですが…

WMプラモのラインアップ冊子やら、チューブ入り接着剤やらが入っていて、
妙に古い雰囲気があります・・・

サンライズの証紙も、ザブングルの顔だし


バンザイマークだし、当然ながらバーコードもありません
ひょっとするとコレ、当時モノの初版かも?



・・・などと考えながらも、とりあえず手は動き続けて30分ほどで仮組終了w
昔のキットは早くてイイわ~

イヤ~、予想以上に短足ゴリラですね~w
そんな目で見るからか?顔つきもゴリラみたい
ポリキャップも使われてない世代のプラモだし、結構やりがいがありそうですよ~

ビアレスのベース手直し

こないだ『一応完成』としたばかりのビアレスですが
ベースの仕上がりがどうにも気に入らなかったので、少し手直ししてみました

如何様さんに教わったやり方(石膏をふるい落として霧吹き)で、
ベース表面に粗目のざらつきを生成しました

そこに、土の色を腐葉土に近いダークブラウンに、緑は明暗二色でグラデつけてから
ドライブラシの要領で白・黄・赤・ピンクを載せて「雑草のお花畑」っぽくしてみました

ついでに、無駄な空白感がある石畳に、賑やかしにファンタジーっぽい動物を配置してみました
シュライヒ社の『ケティ』ってやつで、ユニコーンの子供って設定らしいです


タミヤの1/35馬とほぼ同サイズだったのと、バイストンウェルでは普通の馬じゃなくって
「ユニコン・ウー」って一角馬が使われているのでチョイス

ちょっと上から。ケティはもともとは真っ白だったのですが
色を載せて、ちょっとは手を加えたよアピールw


角度を変えてもう一枚


横から見るとこんな感じです


少しアップで見るとこんな風になっております
トマホークには刃紋を描いてみました


今度こそ完成です
ちょっとはマシになったでしょうかね~?

<余談1>
次回の作っちゃおーぜ!(ガワラメカ)向けのネタは、
「1/1000アイアンギアー」にしようと思います
以前作ったヤマト&沖田艦やアルカディア等ともスケール合うし。ということで…

<余談2>
何日か前のことになりますが、神社の神饌物の立派な鯛を頂きました
見た目は新しそうではあったのですが、さすがに刺身にするには不安…ということで

真鯛のレモングリル」にしてみましたよ

ウロコとエラ、ワタを取ってから、両側の身に何か所か斜めに切れ目を入れて
スライスレモンを差し込んで塩・各種スパイス・オリーブ油で味付けしてオーブンで焼きます
キャンプ料理並みに、かなり簡単です

1尾あれば家族5人で十分いただけました

なかなかおいしかったですが、少し塩加減が薄かったかな…
その方がヘルスィーですけど

プロフィール

へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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