2018 6月の入荷物
忙しい忙しいとグチりつつ、多少は買い物もしていました
このところ、どうもプラモの入手が不調です
出物が有っても資金力がね…
箱絵が勇ましカッコ良くってお気に入りです♪
次は、フルコック社の『ヴァッシュの銃ウォーターガン』
黒銀各一挺ずつです
販売上のカラバリは赤クリアとかも有ったのですが、落ち着いて考えたら
グリップは自分でハメる仕様ですので、デッカードブラスターの時と違いリペイントも簡単に♪
ソリッドさんのブログでは既にテラッテラに銀ピカ処理までされています
プラモ…というより立体物の入手はこれだけでした
あとは本のたぐいです
継続購入中のコミック達
・古見さん 9巻
とうとうバレンタインデーに突入で、いいオッサンが読んでニヤニヤw
・新ライスピ 18巻(通常版)
激闘中…ですが、なんていうか
『バスタード』末期にも似た、極限のパワーバトルのはずなのに淡々と進む感じw
・ゲート 13巻
アニメ版では表現させてもらえないガチな戦闘描写で、いよいよ佳境に突入間近です
アメコミ『レッドマン』Vol.1 怪獣ハンター編 (作者 マット・ブラウン)
アメコミとウルトラヒーロ(でイイのかアイツ?)って親和性が高いのか?作者の思い入れが凄いのか?
間違いなく『レッドマン』でありながらちゃんとアメコミしています♪
ココからは「みくに文具」さま経由で知った書籍たち
『ホビージャパン・ヴィンテージ』
ワタシにとってはかなり強力な物欲刺激装置でしたが…
「無い物ねだり」&「ない袖は振れぬ」のダブルパンチで、
こちらはプラモというよりは「昔の未来予想図」特集でした
以前のこの雑誌を扱っていたお店に入荷が無く諦めてたのですが、
『レッドマン』を買った時のお店に残ってたので即捕獲♪
次は・・・
コレ、ブログに載せちゃっていいのかな?みくに文具さま、駄目だったらお知らせください
昭和50年の第14回静岡見本市(現・静岡ホビーショー)の大量の写真を
みくに文具さまが自費出版で一冊に纏められたものです
当時のナマの雰囲気が伝わる写真集です
ちなみに…ガッチャスパルタンの塗装は終わりました♪
お判りいただけるだろうか?
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頼むぜガッチャスパルタン(その4:ある時は一つあるときは五つ)
もうね、クタクタです…仕事が立て込んでましてね~
多少は購入品も有ったんだけど記事にする暇すらなかったです
などとリア充を気取って見たりw
このところ、平日は帰宅してメシ・フロ・ネルだけで日付変更線付近、
遠距離通勤者で朝は6時には家を出ますので、夜更かしもできず…って事で、
ボリュームの有る作業はおのずと土日に集中します
で、それでも何とかチマチマとでも毎日5分10分ずつでも進めておいて…
金曜日の夕食後から土曜日にかけての完全徹夜作業で、
下地のホワイトベタ塗り⇒マスキング貼り込みとカッティング⇒各色塗装まで進め、
土曜の昼前にはこんな状態になりました
ココでしばらく乾かして、その間に自分も休憩と、土曜日初の食事、
あと木曜日に届いてたヤマト2202の5巻を見てる途中でちょっと寝ちゃったw
ヤマト観てから、雨の中、家の周辺をちょっとだけ歩いてポケgoの最低限の日課ノルマをこなして、
その流れでフレンド向けのギフト送って♪
<軽いグチですw>
新規に実装された「ギフト交換」機能ですが、ポケgoのいつもの例と同じく、今回も煮詰めの甘い機能ですね…
ボールなどのプレイに必要な道具を確保するためにポケストップ等に行くと、フレンドに贈るための「ギフト」が
結構高い確率で勝手に入ってくるのですが、コレ自分では使えない設定になってます
ギフト用なので自分では使えないのはまだしも、バッグがいっぱいだからと捨てることもできません
送れる相手が多くない人はどうすんだコレ?
早晩ギフトでバッグ占領されて何一つアイテムを拾えない状況になるよ?
他にも、
タマゴの手持ち枠9個分がふさがってたら、せっかくもらったギフトからアローラタマゴが出なくなるし、
そのタマゴも必要距離が長くて、無課金でやってるワタシみたいなもんには処理が追いつきません
ラティラティ兄妹をゲットするまではと続けてきたけど、ここらがそろそろ潮時かなぁ…時間も取られ過ぎるし
あ、さて。気を取り直して♪
塗った色もちゃんと乾いてる様なので、もう一度、今度はキャノピー部のマスクを行って、
シルバー⇒クリアブルーでこんな感じに
あと残るは3号の塗装忘れ部分の作業と、各機細部の修正と墨入れ・マーキングくらいですかね?
特殊塗装は〆切には間に合いそうにないので、気持ちに余裕が有るときにまぁボチボチと♪ここまでの間には
2号の前輪パーツが片方、ぽとりと落ちたらそのまんま消えたり…
で、それを探してるとどんなに探しても見つからなかった上の3号パーツを偶然発見したりw
その後ようやくタイヤも見つかったと思ったらまた上のピンがころんと消えたりw
この2個の部品に、ずいぶん無駄な時間を食われました
結局、大阪でやってたKCF(関西キャラクターモデルフェスティバル)にも行きそびれたし…
この数日は、ろくにブログ巡回すらできてませんわ、なんてこったい
頼むぜガッチャスパルタン(その3:ブランチアウト!!)
で。
何だかんだと工作を加えて、現状はこうなっています
パッと見は3号の垂直尾翼部分の差し替えパーツくらいしか変わっていませんね
各機の工作はソコソコ進みました
1号は車輪収納庫を埋めた程度ですがw
上面のハードディテールとは打って変わってつるペタなので、上面に倣って多少スジ彫りを入れる予定です
2号は合体時用の差し替えパーツにダイソーネオジム埋め込み
4号上面の形状とカッチリ嵌め合うように作ったので合体形状の補強として効果が出る…予定ですw
3号はパーツ自体に加工はほとんど有りません
差し替え用の垂直尾翼パーツを作った程度です
1号との合体用ピン部分にはポリランナーを植えて渋みを強化したのと、
左右のローターが下から見たらただの板で塞がってるのでおゆまるポリパテ複製を追加する予定です
車輪格納庫もふさぎました
4号は結構手間がかかりました
翼端部分は、キットではパチンと嵌めるだけのグラグラ部品だったので、一応ちゃんとしたヒンジ構造に変更
赤枠部分に極小ネオジムを埋めて、ビークル時の形状の固定を行います
キットのままでは、固定無しのパカパカですのでw
車体上面は切り離して、設定どおりポップアップ砲塔にしておきましたよ
5号との合体補強のため胴体後部にネオジム3個、砲塔内部に2号との結合用のネオジム1個、
左右翼端の2個も合わせれば、合計6個ものネオジム磁石を内蔵しているマグネマシンですw
5号は最初は何もしなくていい部分だと思っていましたが、意外と可動箇所が多い割に、
可動部に渋みも固定も無くてブランブランで形状が安定しなかったので、
軸を打ち直してポリパーツを植えてガッチリさせました
ついでにロボットアームの基部に前後へのスイング軸を追加したので、作業性も格段にアップ♪
元々のロボットアーム可動軸はクルンクルンだったので、
回転軸に横穴開けて、ポリランナーを挿して渋みをアップしましたよ
なんかカニっぽいですねw
胴体前面にネオジム2個と鉄板一枚入っています
最近のお買い物(非プラモ)
最近買った物たちの覚え書きです
まずは昨日の帰り道で見つけた、分厚いコミック本
以前の記事でも少しふれたことのある『谷 ゆき子』先生の、今や幻の作品です
昭和40年代の学年誌に連載されていたもので、今まで単行本化されておらず原稿も散逸してたのですが、
有志の方々が当時の学年誌(小1~6での6年間通し連載)を揃え、ページからのスキャンという形で復元し一冊にまとめたようです
表紙のアオリ文句にも有る様に超展開の連続でストーリーが進んでいく、ブッ飛びバレエまんがですよw
昨日の帰り道で、特に用事もないまま行きつけの大型書店に立ち寄って、
コーナーからコーナーへの移動の近道に少女マンガエリアを突っ切った時に、視界の隅にこれがw
思わず手に取って見ると…
第2弾?
慌てて周辺の棚を見て回るも「第1弾」に当たる本は発見できず、あきらめ半分で店内在庫の検索マシンへ…
有ったぁ~♪
広い店内のほぼ反対側、バレエ関連書籍のコーナーにw
長らく病気で寝込んでいるおかあさんと離れ孤児院で暮らす主人公と幼い妹
夜にグズる妹をおんぶして散歩していると病気で寝ているはずのお母さんが突然チュチュ姿で現れ、
言いたいことだけ言って夜空へ消えていったりしますw
クラクラするので、一日で全部読むと正気度チェックが必要になりますね
他にはこんなものも買いました
ブラックライトペイント・ルミネ 赤青緑の3本
通常は無色透明ですが…
紫外線を当てると各色に光ります
光の3原色で混色も可能とのことで、適切に調合すれば白色にも発光させられるらしいので、
ガッチャスパルタンの変色ギミックに使えないかな~なんてw
ただ…赤色はどうも思ったように発色してくれてませんね~
緑と青はギンギンに光ってくれてますが…
いっそ全面グリーン発光にしちゃって、
『いきなりハイパーシュート』にするかなぁw
頼むぜガッチャスパルタン(その2:ぼちぼち…)
取りあえず、一通り組み立てて、簡単な部分はヤスって、シルバー吹いてもう一度全体確認です
大体のプランが決まりましたよ
最初思ってたよりも作業量は増えそうですが…
裏面はこんな感じでした
ご丁寧に5台全部に『Ⓒタツノコプロ』の彫刻がw
飛行機系メカの付属の車輪は使用せず、格納庫扉をふさいじゃいます
けっこういさぎよく派手に肉抜きされてるところが多くて、一瞬ディテールかと騙されそうになる部分もw
もちろんそれらは全部埋めちゃいますが、タツノコプロの表記は残したいな~♪簡単な加工なのでいきなりヤッちゃったのが2号後部のウイング状部品のヌキ
プラモパーツは、クルマのリヤウイングのように造形されてましたが、
実際はこのような四角い枠状のパーツのようですのでとっとと改修♪
ガッチャ1号は車輪格納庫をふさぐだけなので省略w
合体時には前輪が格納されるのですが、ご覧の通り「長方形・直角」で構成された展開時の形状と、
ココはすっぱりパーツ差し替えで済ませるとしますw
ガッチャ3号は垂直尾翼ていどしか問題ありません
ココは最初から課題にしていた部分で、可動にするのも簡単そうですが…
あえて折り畳み時形状のパーツと差し替えとして合体時によりスッキリさせる方を選びたいと思います
1号との合体もキットのままで安定してるので、
他の作業としては1号同様に車輪格納庫をふさぐ程度で済みそうです
ガッチャ4号になるとだんだん加工箇所が増えてきますw
本来ならこのように上部が展開してミサイルランチャー砲塔(?)になるのですが、
キットでは一体化しちゃってたので、とりあえず切り離しました♪
翼端部の上方折りたたみ機構も簡易すぎるし、後部に合体する5号との接合も甘々で固定できないので、
磁石の埋め込みやらなにやらと一番ギミック工作が多くなりそうです
ガッチャ5号は、一見何もしないで済むかと思った子でしたが…
一番上の合体時写真を見てもらうと判かもしれませんが、
主翼になる左右のドーザー部分可動軸がプランプランのガタガタですw
合体時に軸でクルクル回ってしまわないように設けられている突起を変形の際には回避できるよう、
可動軸に余裕が設けられているのですが、そのせいでどちらの形態でも形状がグニャグニャと落ち着きません
しっかりした軸とポリ部品の導入が必要そうです
ロボットアーム部分もガタつきこそ無いですが、
すべての軸がクルンクルンでポーズが付けられないので、こちらにも多少の工作が必要そうです
4号との合体もほぼ固定無しみたいなモンなので、
上に乗っかる2号さんにも手伝ってもらって、合わせ技でどうにか固定する予定です