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ガミラス銃の進捗(その4:組み上げ終了と発射テスト♪)

今週はまた仕事が立て込んできて、帰宅後にもあんまり作業できませんでした…

ので、今日は朝から猛ダッシュ♪

3DプリンタのUVレジン液…
今回の一連のパーツ出力で「瓶の底の方でチャプチャプ」程度まで使い尽くしてしまいましたが、
「要はコレで接着すればイイんじゃね?」と思いつきましてw


粘性が低いので接合部に垂らしてやればパーツどおしの隙間に染み込んでいってくれます


位置を合わせておいてUVランプ

ピカー!



ただ、パーツの浅い辺りでLVランプのビームが吸収されちゃうみたいで深い所が固まりきらず、
接合部がどうもグニグニしてるので、庭に出て日光

ビッカァ~!!



ものの10秒ほどで芯までカチンコチン♪
そりゃぁドラキュラも死ぬわw

という事を繰り返し、組み上げ完了♪
接着部は水密性能重視ではみ出し気味にレジンを盛ったので今は見た目は悪いですが、
まぁどうにでもなるでしょうw


上側のグリップエンドはスポンと外せるようになってて、中に給水孔とキャップを隠してます


では早速、実射テスト!!
内部は先っちょまで一室構造なので一杯に水を入れると5~600gほどの重量になります


鏡までの距離は近いですが、気持ちよく発射できました♪

水の飛ぶ速さ・勢いですが、
元の状態だと「ピューッ」って感じだったのが、今では「ビュッ!」って感じ
例えるならレーザービームからパルスレーザーに変ったような?

水の飛ぶ速さは大きく変って無さそうで、タンク量もデカいので
全く年齢を感じさせない中折れ知らずの連発っぷりですよ


テスト後にふと感じたのですが、濡れるとレジンがややベタつく様な…
あんまり水に濡らしちゃいけない素材なのかな?という懸念が出てきましたが、
水を入れッパで置いとく訳でもないしイイや♪

ここから先は通常どおり(笑)のモタモタ表面仕上げ工程ですので、
次回の更新は5月の静岡HS辺りになるかもしれませんw
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TVデビュー…

日曜日(2/17)の夜に放送された『NHKスペシャル』ですが…
取材カメラから逃げきれていませんでした

カミさんと晩メシ食いながら観てて、放送枠も終わりになってきて、
「なんとか逃げ切ったわw」と安心してたらラストの方で2秒ほどですがw

また完全に油断してる状況で映ってて、
ブっ散らかったデスク上は放送倫理規定違反(笑)でボカシ入ってる始末でしたよw
撮影部隊、実験室に入室してからセッティングして撮影開始の手はずだったはずなのに、
まさかカメラ回しながら入ってきてたとは…

まぁ、そういう事でしたw


ガミラス銃の進捗(その3:出力完了と組立テスト♪)

なんとか上下のグリップエンドと後部の押しボタン部分の部品も出力できたので、
一応全体形状が出せました♪


手に持つとこんなくらいのボリュームです


スグに出してこれた1/1ガン関係との比較はコレくらい…
けっこうブットイ銃になっちゃいましたw


取りあえず中にポンプを仕込んで組み直してみましたよ
接着してないので水は入れられませんがw

慣れると案外持ちやすい銃かもしれません
銃口が手首関節のまっすぐ延長線なので、反動で銃身がブレたりしなさそうですし
(その分、反動はストレートに手首に来るんですけどw)

これで取りあえず切りのいいトコまで進んだので、
しばらくしっかり日光に当ててレジンを完全に硬化させきってから表面処理や塗装などの工程ですかね~

ガミラス銃の進捗(その2:モリモリ出力中♪)

(2019/2/11 15:00 画像2枚追加)

この三連休中にデータ世界から現実世界に引っ張り出してこようと思って頑張ってます♪

3Dプリンタの出力はしばらくぶりだったので、小さめで簡単そうなマズル部分のパーツを出してみました
一発目から上手く出てくれたので、設定も問題なさそうです


水鉄砲のノズル固定用の穴あけ部分の成型も、ちゃんとキレイに出来てます♪


ガンガン行こうぜ♪
勢いに乗って銃身部分のパーツも出していきました
今回は複製するとか考えなくて良いので、テーパー円筒形状でイッパツ出力にしました
この方がきれいに出てくれますしね

UVマスクとして機能しているモノクロ液晶のピクセルによる表面のギザギザは仕方ないですが、
そのギザギザ分だけパーツが「太る」ので、
円筒嵌め合いの精度が、いわゆる「締まり嵌め」になってしまうようで、そのままでは組めませんでした…
まぁオスメスともに表面のザラザラを消す程度にヤスリかけてやれば

ごらんの通り、茶筒並みのキュッポン精度で組み合いましたよ



水鉄砲のノズルはめ込み部分も同じ理由で穴が少し狭くなっちゃってましたが、少しコリコリして合わせました



グリップ部分はポンプの組み込みの為と3Dプリンタの出力サイズ限界の都合で分割に
チョットめんどくさくなってきたので左右パーツをいっぺんに出力しました(×2回)


コレを切り離してプリンタのレジン液を接着剤代わりにして合体させます
なんせ、パーツ自身と全く同じ素材ですし、
作業も早いしダイソーのレジンよりも圧倒的に安いし(そもそも買ってくる必要ないしw)


で、現状ココまでパーツが揃いました
なんとか今日中にパーツの出力は終えたいなぁ…


あと残ってる部品はトリガーボタンとグリップエンドの突起部、それから銃身根元のシマシマ部分です
で、なんで銃身から順番にやってないのかという理由が…
このシマシマパーツだけ、何度やっても途中で成型不良起こしちゃったんですよね~
どうやら断面積がいきなり極端に変わるときに、面積が狭い側の引き剥がし力が足りなくて
硬化したての新しい層がパーツから剥がれて、マスク側に残っちゃうみたいです

なので3Dデータの方を修正して、ただいまリベンジ中です

それが上手くいけば、ボタンやグリップエンドをまとめて出力して…深夜にはパーツが揃うかなぁ
パーツが揃えば、いよいよ手が動かせます♪

(2019/2/11 15:00 画像2枚追加)
うまくいってなかったシマシマパーツも無事出力できたので、仮に組み合わせてみました♪
グリップ部分は、まだ接着じゃなくて透明ビニルテープ止めですがw


資料に用いた画像の100%表示と比較です
もくろみ通り、手が小さいワタシにはやや大きめのサイズになりました
あとは上下のグリップエンドと押しボタンのみ!出力完了が今夜遅くになりそうなので、
そのままプリンタ内に放置しといて明日の帰宅後に取り出しの予定です♪


ガミラス銃の進捗(その1:3Dモデルでけた♪)

実質的には一つ前の記事からスタートしましたが、
その後、どうにかこうにか?実際に組立可能そうなモデルに調整できたと思います♪

内部構造はこんな感じです
ダイソーで買える3個入り水鉄砲のポンプとノズルと給水孔キャップをそのまま流用♪
チューブは、長さが足りないので外形3.2mmのチューブを別途用意しました


外見はこんな感じです
ポンプの押しボタンはやむを得ず露出してますが、
給水孔は上側グリップのとんがった部分を外してからキャップを開ける構成にしているので
普段は内部に隠れています


パーツ構成はこんな感じ
対称形のパーツを繰り返し使用する事によって、万が一の量産(笑)にも即応可能♪

また、ポンプや給水キャップ用の穴は実は塞がってて、所定の寸法の円形に薄く整形してます
水鉄砲ギミック無しで組みたい場合は、そのままパーツを無加工で使用するって寸法ですね



これから順次パーツを出力してみますが、試作1号でイッパツOKといきたい物ですw

2019年1月後半の入手物と、この1週間の作業いろいろ

1月後半は、こまごまと入手物が有りました

ついつい後回しにしてるうちに、いよいよ店頭在庫も少なくなってきたINFINITY版グレートマジンガー、
先日の大阪モデフェスで明石小五郎氏からゆずっていただいた、忍者キャプター(Bセット)の相方になるAセット
1パックで充分なのですが、2パック抱き合わせでヤフオクに出ててポチったら獲れちゃいましたw
もし欲しい方がおられたら、1パックは譲渡可能ですよ~

あとは、ダイソーで買ってきた3挺入りの水鉄砲とコミック2冊でした

(2019/2/2 画像追加)
貼り忘れてたw
先日、明石さんからいただいた『Bセット』との並べ画像です
ごらんのとおり、火忍がダブりとなってABで全員揃う構成です
昔のシュリンク品だからか?全部がどこかしら箱ツブレが有りますねw


<プラモ作業について>
ここ1週間は、戦車の作業はネタ降臨を待ってて中断中です
替わりに、しばらく放置してた戦闘ヘリ・バイソンの工作に着手しました

取りあえずは各部の突出部を引き込み式にしてみて、
ブルーノアの収納スペースに収まるようにイジってみようと思ってます

ん~で。
先日の「戦士の銃水鉄砲」とか、TACガンとか、
手元に有る作業途中の「守兄さんのコスモガン」とかを見てるうちについムラムラっとしちゃってW

こいつをね、作ってみようかな?なんて思い立ちまして♪

当時のアニメ画面上では終始片手で扱ってましたが、両手持ちで使うのが正式なのかもしれませんね
いわゆるサブマシンガンや機関けん銃的な武器なのかもしれません

ネット上で探すと、それなりに知名度が有るガジェットだけに、複数の立体物の写真が見つかりました

左はウェーブのガレキ、右は個人の方の作品
写真の角度にもよるかもしれませんが、個人の方の作品の方がやや太めで設定画に近いように思います

自分の手を基準に、「外人サイズ」の手だろうって事で、少~しだけ大きく
(写真では画面が奥なので小さめに見えてますがw)モニタに映して、
画面から直に採寸してw




3D-CADで、こんな感じにヒネってみました
純粋に好み優先でグリップ周辺や付け根の機関部?のラインは角ばった感じにしてみました


手元の3Dプリンタで出力する為、出力可能な大きさの範囲でパーツ分けして、
レジンを節約するためにシェル化して内部を空洞に…


断面図はこんな感じです

で、この画を見てたら「…こら、水鉄砲化やな、やっぱし♪」となりまして
冒頭の買い物一式の中にダイソー水鉄砲が含まれることになりましたとさ♪



これからの作業は、
買ってきた水鉄砲のポンプ部分を取り出して採寸し、このモデルに組み込めるように固定部を加えてやって、
あとは、給水口やら何やかやの細々した形状のすり合わせを行って、問題なさそうなら出力ですね♪
慌てて進めてミスるとレジン代がツライので、波動エンジンの始動よろしくイッパツで決めなくてはなりません…
あわてず、急いで、正確に
を胸に刻んでボチボチ進めます~
プロフィール

へてかるぴ

Author:へてかるぴ
旧キット大好きなおっさんです
その他バカ話も好物です

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