2022年 静岡ホビーショー合同展示会(2:気になった作品たち)
あの膨大な作品の中からでも、妙に魅かれてしまう作品っていうのが有ります
その傾向は人によってさまざまなので、性根がバレる恥ずかしさは有りますがw
という事で今回気になった作品たちをご紹介~♫(※クリックで拡大)
毎度おなじみ「似せる気が感じられ無いのに誰だかわかる1/1フィギュア人形」と
フルスクラッチらしき超精密な探査機
ガラバゴスってこんなんやっけ?
最近の子には解らないキャラクターもストライクゾーンなおっさん
デカいスズメバチのキットが出たからジオラマもよりリアルに
ポケモンプラモも意外と多く
毎度おなじみのMS料理シリーズ
蜘蛛子さん
韓国製ゴッドフェニックスはカッコイイけどちょっとシャープ過ぎかなぁ
エジプト神話の立体化なんてどうやって思いつくんだろう?
自販機プラモ、次に発売されるのは、とうとう「アレ」ですねw
プチッガイも人気は根強いようです
『ヤマト2205』は、何故か雪の『アスカ』しか出ませんでしたね
なので『ヒュウガ』は大改造だそうです
お城作品は静岡のTVニュースでもピックアップされてました
オリジナルのMATメカ
水鉄砲コスモガンのリペ品
毎回目を引く木工のヒトの作品、今回はメカゴジラでした
F4ファントムの内側を異常な精密さで作ってるヒト
試作型のVT250 ちょっとスカイターボに似てるw
昨今、大注目のウクライナの軍用ドローン
ニューゴッドフェニックスは全体でコレ1個だけ…
レトロプレーンも大好物です
マイホームのオーダー用に自作した強者の方がいたり
力作ぞろいの大作宇宙船たちに隠れてキャプションも付けずにサディスザンを置いて
気付かれるとニンマリする人が居たり
トチローのフィギュア作品って意外と見かけませんね
HAL9000はうっかりすると背景に紛れそうですw
ペーパークラフトのヒトたちも大作をいっぱい(で、なんでザウェル?)
クラッシャージョウの表紙絵の再現でしょうかね?
1/48ABの人はどれもエゲツナイほどの完成度でした
旧キットのビランビーがこうなるは、WMカプリコからダーナオシー作っちゃうわw
ラブライブとかの新し目の美少女フィギュアをずらりと並べてあるブースで
私が撮るのはクリィミーマミ♥
こちらのブースでは、作者の方にお断りしたうえで
トラディショナルな●●紳士の撮影法である
スマホを下から差し入れる形にて撮らせていただきましたw
手のひらサイズのキャプターカー
同じくグランカーと変形前のお兄ちゃん
同じ方のバトルジープとK-100
ここでは、ダンボールで作られた精密な怪獣たちも(^^♪
オリジナル?の飛行戦艦
レトロヘリ
『Gアーマーガンダム』と『ザクタンク&タンクザク』
ポッチャマとドラえもんが、びんぼっちゃま状態に
何故それをしようと思った…?
「九冠馬」で、キューカンバー(きゅうり)
やはりシンウルトラマンネタも多かった気がしますね
新作の噂もある『ウイングマン』の可動フィギュア
クロスボーン量産型のフリント
むっちゃデカかったアッシマー
とても全部はご紹介できませんが、とりあえずかいつまんでみましたよ
2日掛けて何度も見て回っても、
サークルのメンバーに教えてもらって見に走る事が毎年多発する展示会ですw
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2022年 静岡ホビーショー合同展示会(1:会場の様子)
会場の様子を、2日目の開場前に流し撮りしてきましたw
撮った枚数が多すぎて整理するのに手間取っちゃったよ…
てなわけで、これでも食らえw(※クリックで拡大します)
まずはツインメッセ南館 第一会場の作品群
ここから第二会場の作品群です
次の記事では個人的に気になった作品をご紹介します。
文句の方はそちらでw
帰ってきた静岡ホビーショー (5/16 写真差替え)
(2022/5/16 写真を高解像度版に差し替え)
※サムネイルをクリックで高解像度版をご覧になれます
コロナ禍により2回中止になった静岡ホビーショー が、
今年は無事開催されました(^^)
会場正面には、ちゃんと『模型の世界首都』看板アリ♪
今年も陸自の車輌展示はヒトロク式です
今回は路上走行用の運転席キャノピーも展示アリでした
バンダイ・惑星ロボ ダンガードA レストア(いきなり完成)
以前の記事でご紹介した、バンダイのダンガードAプラモですが
今回の静岡ホビーショー向けに突貫で色塗ってみましたよ



で、こんな感じになりました♪
まったくの無改修で塗装のみという、ある意味手抜き・又ある意味、パーツの保全ですねw
ダンガードAは、いわゆる「マジンガー配色」なので、適宜マスキングを行いつつ、
ベースホワイト、シルバーリーフ、キャラクターレッド、ディープメタリックブルー、メタルブラックを缶スプ塗装
最後にエナメルのクリアブルーとセミグロスブラックで細部塗装で完了です
とっても脚長ロボなイメージがあるダンガードAなのですが
キットの方はと言うと、とても親近感が湧く昭和短足体形ですw
同じバンダイの同時期の製品である『大鉄人17』は、特撮ロボの立体化だったせいか、
劇中プロポーションをかなり忠実再現してくれていたのですが・・・
サテライザー形態です
すっかり忘れてたけどダンガードAって二人乗りのロボなんですよね
コパイ用コクピットは律儀にちゃんと再現されています
(超合金魂や、群雄・鋼では再現されてなかったような…)
当時のDX超合金は、ガードランチャーが非変形で、変形前後で2種類を差し替えでしたが
プラモの方は変形可能で、その代わりに形状再現は今一つw
一方主翼はプラモが折り曲げ不能な一枚板でサテライザー形態での収まりは良いですね
キットパーツの色分けはある程度なされていますが、頭部と太ももパーツが赤かったり、ヘルメットパーツが青かったりと、少しチグハグな部分が散見されます
オゥープン・サテライズァー!!(@神谷明)
チェン~ジ ダンガ~ドッ!(@神谷明)
セット!オンン!!(@神谷明)
プラモのお顔は、ちょっとアンドロ軍団系w
ブルマァク 帰ってきたウルトラマン レストア計画(その2・塗装してイキナリ完成w)
バラしたプラパーツ一式を、薄め液風呂で洗いました
ココから先、塗装はいつもと全く同じ
白サフ吹いて~、赤を缶スプレーで塗って~、マスキングして~、
シルバーを缶スプレーで塗って~♪
まず手足の塗装を済ませて、マステでカバーしてからボディで挟み込みして接着・整形…
赤色になる部分を缶スプで塗っといて、
目は浮かせマスキングとクリアイエロー缶スプでグラデ塗装します
しっかりマスキングして缶シルバーを吹きますと…
こうなって~
マスキング剥がすとはい出来上がり♪
顔の造形やら体の模様やらから判断して一番近いと思われる
『帰ってきたウルトラマン』30話・32話~39話で使用された
4号スーツと呼ばれるものを一応イメージしてます
なので、黒い覗き穴の位置が目の下側になってます
本体を改造するのもちょっとなぁ…って感じなので
ブレスレットはダイソーで買ってきたメタリックな紙テープから切り出しました
両腕が可動するので、こんなにダイナミックなアクションポーズも可能♪
歩行ギミックの方も問題なし。これにて完成です~



お誕生日のごちそう食べ過ぎて数日ゲリピーだったサニーさん。
治るまで絶食していたせいで、回復するや食欲モンスターにw
普段はヒトの食べ物を欲しがらないお利口さんなんですが、
お姉ちゃんの焼きシャケがおいしそうで、良い匂いに負けて
目をつぶったままテーブルまでフラフラと来てしまいましたw
こんな塩気の濃いもの、絶対やらんけどねw