2022年 静岡ホビーショー合同展示会(1:会場の様子)
会場の様子を、2日目の開場前に流し撮りしてきましたw
撮った枚数が多すぎて整理するのに手間取っちゃったよ…
てなわけで、これでも食らえw(※クリックで拡大します)
まずはツインメッセ南館 第一会場の作品群
ここから第二会場の作品群です
次の記事では個人的に気になった作品をご紹介します。
文句の方はそちらでw
帰ってきた静岡ホビーショー (5/16 写真差替え)
(2022/5/16 写真を高解像度版に差し替え)
※サムネイルをクリックで高解像度版をご覧になれます
コロナ禍により2回中止になった静岡ホビーショー が、
今年は無事開催されました(^^)
会場正面には、ちゃんと『模型の世界首都』看板アリ♪
今年も陸自の車輌展示はヒトロク式です
今回は路上走行用の運転席キャノピーも展示アリでした
バンダイ・惑星ロボ ダンガードA レストア(いきなり完成)
以前の記事でご紹介した、バンダイのダンガードAプラモですが
今回の静岡ホビーショー向けに突貫で色塗ってみましたよ



で、こんな感じになりました♪
まったくの無改修で塗装のみという、ある意味手抜き・又ある意味、パーツの保全ですねw
ダンガードAは、いわゆる「マジンガー配色」なので、適宜マスキングを行いつつ、
ベースホワイト、シルバーリーフ、キャラクターレッド、ディープメタリックブルー、メタルブラックを缶スプ塗装
最後にエナメルのクリアブルーとセミグロスブラックで細部塗装で完了です
とっても脚長ロボなイメージがあるダンガードAなのですが
キットの方はと言うと、とても親近感が湧く昭和短足体形ですw
同じバンダイの同時期の製品である『大鉄人17』は、特撮ロボの立体化だったせいか、
劇中プロポーションをかなり忠実再現してくれていたのですが・・・
サテライザー形態です
すっかり忘れてたけどダンガードAって二人乗りのロボなんですよね
コパイ用コクピットは律儀にちゃんと再現されています
(超合金魂や、群雄・鋼では再現されてなかったような…)
当時のDX超合金は、ガードランチャーが非変形で、変形前後で2種類を差し替えでしたが
プラモの方は変形可能で、その代わりに形状再現は今一つw
一方主翼はプラモが折り曲げ不能な一枚板でサテライザー形態での収まりは良いですね
キットパーツの色分けはある程度なされていますが、頭部と太ももパーツが赤かったり、ヘルメットパーツが青かったりと、少しチグハグな部分が散見されます
オゥープン・サテライズァー!!(@神谷明)
チェン~ジ ダンガ~ドッ!(@神谷明)
セット!オンン!!(@神谷明)
プラモのお顔は、ちょっとアンドロ軍団系w
ブルマァク 帰ってきたウルトラマン レストア計画(その2・塗装してイキナリ完成w)
バラしたプラパーツ一式を、薄め液風呂で洗いました
ココから先、塗装はいつもと全く同じ
白サフ吹いて~、赤を缶スプレーで塗って~、マスキングして~、
シルバーを缶スプレーで塗って~♪
まず手足の塗装を済ませて、マステでカバーしてからボディで挟み込みして接着・整形…
赤色になる部分を缶スプで塗っといて、
目は浮かせマスキングとクリアイエロー缶スプでグラデ塗装します
しっかりマスキングして缶シルバーを吹きますと…
こうなって~
マスキング剥がすとはい出来上がり♪
顔の造形やら体の模様やらから判断して一番近いと思われる
『帰ってきたウルトラマン』30話・32話~39話で使用された
4号スーツと呼ばれるものを一応イメージしてます
なので、黒い覗き穴の位置が目の下側になってます
本体を改造するのもちょっとなぁ…って感じなので
ブレスレットはダイソーで買ってきたメタリックな紙テープから切り出しました
両腕が可動するので、こんなにダイナミックなアクションポーズも可能♪
歩行ギミックの方も問題なし。これにて完成です~



お誕生日のごちそう食べ過ぎて数日ゲリピーだったサニーさん。
治るまで絶食していたせいで、回復するや食欲モンスターにw
普段はヒトの食べ物を欲しがらないお利口さんなんですが、
お姉ちゃんの焼きシャケがおいしそうで、良い匂いに負けて
目をつぶったままテーブルまでフラフラと来てしまいましたw
こんな塩気の濃いもの、絶対やらんけどねw
ブルマァク 帰ってきたウルトラマン レストア計画(その1・各部品のチェック)
今さらですが、なんと前回の更新が正月だったわ…(大汗)
つい先日、うちのお姫様も2歳で立派な成犬になったり
お手製の迷子札も5号になって一段とゴージャスになったりしてますが
そんな合間に、
ブルマァク製『帰ってきたウルトラマン』(ゼンマイ歩行)
を少し前にヤフオクでゲットしてましたよ。
¥31kと、ワタシ的にはなかなかの高額品w
ゼンマイ巻き金具は無いものの一見完品ですが…
実は両脚が骨折してます(もちろん判った上で落札してますけどねw)
ゼンマイ巻きについては、我が家には売るほど有るので問題なし(昭和か)
さっそく、いつものやり口である
「流し込みセメントとカッターでパッカン方式」で内部確認です
だんだん快調になってきました
部品一式です
駆動アームは、セメント接着で一応元通りの形状に。
欠損部分は、無事だった方から型取りしてプラリペアで復元しました
見えなくなるところですが黄色のパウダーを使用という無駄なコダワリw
まったく偶然なんですが、パウダー状態だとまっ黄色なのが
リキッドで溶けて固まったらパーツの成型色と「完全に同じ黄色」に♪
せっかくなんで、残りのアーム部品の骨折部位もコレ盛って補強しておきました
さっそくマステで仮組して動作確認です
さっすが俺様♪カンペキだっぜ~

次回、塗装しちゃったらもう完成!(の予定)